差替作業終了しました +
話の大筋は変わっていないとはいっても、今回の差替作業で消滅したシーンがいくつかありました。
そのシーンは製本版にもなろう版にも残っていないので、人目に触れるところからは完全に消え去ったことになります。
自分としては無駄だと思うシーンだったので削ってさっぱり、お話も読みやすくなったと思うのですが、
第1章〜2章を書いていたのは就職して1、2年目の頃で、毎日お客さんのもとを回り何十人もの人と話す仕事をこなしてから、休憩時間や夜になってようやく自分の言葉を吐き出すようにぶわーっと書きまくっていたのを懐かしく感じました。
だからこんなに走ってるような文章なんだなとちょっと恥ずかしくなりもしますが、これが大好きな時間だったんだねとも思えて、
その頃の自分のちょっと無茶な生活の仕方や限られた時間に全部吐き出していたエネルギーの使い方が微笑ましかったりうらやましかったりします。
今の私にはもうそんな体力などない…お、大人になったからさ(;−ω−)
さてその件とは関係ないのですが、今の仕事もやりつつ、少し現場の仕事を手伝うことになりました。
そのために買ったのがお弁当箱です.゚+.(´∀`*).+゚.
今は休憩室のキッチンで軽く調理をしたり果物を切って昼食にしていますが、現場のお手伝いとなるとそうもいかないので、せっかくだしなんかいい箱でランチを持っていこうかなとか思いまして。
インスタで人のお弁当を見ては「私も持っていきたい…でも中身がない…」とうにゃうにゃしていること3年くらい。
ようやく(持って行かざるを得ない状況になったので)頑張ってお弁当を作る決心が出来ました。
作るのは頑張るから手入れは簡単なのがいい、でも見た目は可愛いのがいい、というわがままを叶えてくれる箱もちゃんとありましたよ…!
プラスチックで食洗機OKの、でも木目のような塗りが施してあるやつ。
しかもかなりたくさん種類があって、メーカーさんちゃんとSNS映えの需要分かってるわ…となりながらようやく選びました(私はインスタにはあげないけどな)
早くおかず詰め詰めしてみたい😊と遠足前の気分で弁当箱を眺めています。
せっかく買ったのでお弁当続けられるといいな…!
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