お疲れ様でした。
まずは、今回11000番目のキリ番を踏んでくださったご訪問者様。
この度は、温かいお言葉に加え、リクエストまで、本当にありがとうございました!
リクエストは、御堂さんか克哉が、後ろからぎゅっとハグするお話。という事で、今回は、御堂さんがギュッする話を書かせて頂きました。
しかし、克哉がギュッするのも、非っ常に捨て難かったのが事実です(笑)
「この公園の桜並木は、毎年きれいですよね」
「ああ。今日はあまり時間がなかったが、次の休みには、他の場所で花見をするのも良いな」
「いいですね!お弁当も作って。でも、夜桜もいいかも・・・・。
・・・あ、何か、飲み物買ってきますね。孝典さんは、欲しいものありますか?」
「いや。君と同じもので」
「はい」
「・・・・。・・・・・っ!!?」
「・・・・驚きました?」
「とても。まさか、君が外で抱きついて来てくれるとは、思わなかったからな」
「オレも、すごくドキドキしてます。・・・・・桜、きれいですね」
「そうだな」
・・・克哉が飲み物を買いに行ったのは、御堂さんの背後を取るための口実です(笑)
これで、克哉が買ったのがおしるこだったら、迷わずギャグへ一直線(コラ)
という冗談はさておき、今回は、布団干しのお話です。
しかし、布団、布団言ってますが、彼らを見る限り、布団っぽい布団が出てない気がして・・・orz
田舎者マル出しですみません。
御堂さん宅のバルコニーの面積や、寝具の仕組みなど、私の想像でしかない設定ではありますが、少しでもお楽しみ頂けたなら、幸せの極みです。
それでは、今回のありがたいコメントに加え、素敵なリクエスト、本当にありがとうございました!!
またお時間の空いた際には、いつでもお立ち寄りくださいませ><*
貴女様とお話できる日を、心からお待ちしております。
'12.3.14 優為 拝
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