我が家に〜石榴が〜

キタ━━(゚∀゚)━━!!

という事で、お祝い小説です(笑)

木や花、実でまた違った花言葉を持つ石榴ですが、今回は代表として「互いに思う」
、「愚かしさ」の言葉から書いてみました。


御堂さんが駄々っ子だったら、こうなります。

「んっ・・・、孝典さん。早くしないと、新幹線が・・・」

「まだ大丈夫だ」

「でも・・・・・って、何してるんですか!本当に、間に合わなくなりますよ!?」

「・・・行きたくない」

「ダメです!仕事なんですから。ほら、早く早く」

「・・・克哉のケチ」

「そ、そんな顔してもダメです。・・・んっ・・・。今日は、これで我慢してください。ね?」

「・・・今日は、な。帰ったら、覚悟しておけよ、克哉?」


そして部長は、新幹線に乗り遅れるのです(笑)

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