長谷麻紀さまへ

2013/01/05

はじめまして、こんにちは。
コメント、本当にありがとうございます!
お身体の具合はその後、いかがでしたか?なかなか治りにくい方もいらっしゃると聞くので、そこが少し気になってしまいました。
けれど、そんな中で絵や文を見て頂き、長谷様とこうして繋がりを持てたというのは、とても不謹慎ですが、療養の時間にちょっぴり感謝してしまいました。こんな事を言って、ご気分を悪くされたら本当に申し訳ございません。

ご感想までくださって、感激しております!
自画自賛になってしまいますが、私も「金魚姫」は気に入ってます!(笑)
水の中で、ヒラヒラした衣装を揺らめかせ、あの笑顔で御堂王子を悩殺しているのではないかと・・・!しかも、それは本人は無自覚だと・・・!
妄想している毎日です。
その上、長谷様のお言葉で、またまた妄想が膨らんでしまいました。


「克哉。あれほど夜更かしはするなと言っただろう」

「すみません・・・。でも、孝典さんを待っていたくて」

「今日は近隣諸国の王達と会合だから、部屋には戻れないと言った筈だ。先に寝ていろ、とも。言いつけを守れないのか?」

「・・・・・・か」

「何だ?」

「・・・孝典さんのバカ〜!」

「!? あ、おい、克哉!? そっちは水槽・・・・・・ああ・・・潜ってしまった・・・。・・・・・・克哉。言いすぎた。謝るから、顔を見せてくれ」

「・・・・・・にゅ」

「かつ・・・っあ!?」

「ぷゅ〜」

「・・・私の顔に水をかけるとは、なかなかにお転婆な姫だな。・・・こら、潜るな!・・・私が悪かったから」

「・・・にゅ〜。たかにょり・・・ごめにゃしゃい」

「ああ。私もすまなかった。明日は一日、一緒にいよう」


克哉のポチャン・・・は、私も一目見てみたいです(笑)

長谷様も、童話がお好きなんですね。私もです。
「笑った魔法使い」は、そのものズバリ、絵本のイメージで書いたので、少しでもその雰囲気が伝わったのかなと思うと、すごく嬉しいです。
熟年夫婦!いいですね〜(笑)
出逢った頃の新婚さんも捨てがたいですが、二人で愛を深め合いながら、そんな存在になっていくのでしょうね。そう思うと、ああもう本当に最高のカップルだなと思います。

そして、なんとなんと、キリ番を踏んでくださったのですね!ありがとうございます!
リクエストは、いつでもお待ちしておりますので、また何かお決まりになったら、お気軽に仰ってくださいませ。

それでは、長谷麻紀さま。
今回は、このように素敵な機会に巡り合わせて頂き、ありがとうございました。
たくさんの心温まるお言葉、本当に嬉しかったです。
またお話できる日を、心待ちにしておりますね。
ありがとうございました!





prev | next


「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -