名前
西島 悠

容姿
ふんわりとウェーブがかかった、藍色の髪に真っ黒の瞳。背は162pと低い。ロングコートを袖を通さずに肩に羽織っている。

性格
常に語尾を伸ばす話し方のため、周囲からは媚を売っていると思われている。同性からはあまり良く思われはおらず、異性からも距離を置かれている。本当は、心の置ける人相手ならとても無邪気で普通の話し方だが、語尾を伸ばすという喋り方は本当の自分を知られないための『仮面』という意味も込められている。

イノセンス
装備型対AKUMA銃《ルクス
→光の銃弾を使用するため、装填等はない。常に高純度の光を銃の中に保持している。銃は真っ白。
裁きノ光プラエ・ルクス:何十発もの光弾を撃つ。追尾型のため、適合者が敵と認識したものに当たるまで爆発等はない。広範囲での使用可能。
光焔フラーム:金色の焔に包まれた光弾を撃つ。それに擦りでもしたらその部位は青白く光り、そこから蒸発して骨まで消えてしまう。トリガーを引いたまま銃を振り回して焔を鞭のように扱うことや、結界のようにすることも可能。
地ノ光芒エアデ・ルーチェ:地面に銃口を向けて全く同じ場所を3回撃つと、光が地中で根のように張っていき地面が割れて一筋の光線が無数に突き出て敵を貫く。味方には癒し効果がある。眩しすぎて、適合者以外は目も開けていられないほど。
太陽ノ光ソレイユ・ルクス:空に向かって撃つ。すると光線で覆われたドームが出現し、味方の疲労治癒回復をする。適合者が敵と認識した者には脳内にノイズ音が流れ、意識を混濁させる。

備考
もともとはマギの世界の住人。前世では運命を酷く憎み、堕天していた。それでも紅炎たちのお陰でアル・サーメンの駒にはならず、その生涯を紅炎の世界統一という夢のために使った。紅炎たちにしか従わず、紅炎たち以外はどうでもいいという考え方。それは転生した今でも変わらない。