■ちょっとややこしい主人公設定
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基本設定名前:うずまき ハルカ
性別:女
身長:167cm
役職:独立遊撃部隊『煉獄』の隊長(原作開始時)
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容姿:母親譲りの髪に、父親譲りの顔。 上忍とほぼ同じ服装だが、ベストは『煉獄』統一の
赤紅色。背中にも腕にも渦のマークはない。
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能力:チートに成り切れないチート。 チャクラコントロール、幻術の2つに特化。その他の術に対する知識も豊富。
転生したせいか、『術を喰らう』という常人には理解不能なチート性能を獲得した。*滅竜魔導士のイメージ
忍らしい派手な忍術は苦手。『術喰い』の対価だろうと推測している。
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武器:チャクラ刀が主。 基本は短刀を使う。チャクラを纏わせるので、間合いや性質は自由自在。
体中に暗器が仕込んであり、短刀を含むその殆どは自分好みに改造したもの。
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経歴:里形成以前の忍→ナルトの姉 木の葉の里ができる前に生まれ、できたすぐ後に死んでしまった。生前は"うずまき一族"の忍。当時は『術喰い』の能力など持っていなかった。
ナルトの姉として知るはずのない術を使わないように気を使うが、途中から諦める。
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性格:『人生楽しけりゃそれで良し』が忍道。 終わり良ければ全て良し、とも言う。
前世を一族主義の考え方の中で過ごしたからか、木の葉の人間であろうと、理由がなければ積極的に助けようとはしない。
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評価:主人公の認識とは違う。 前世では、一介の忍などという立場には収まらない人物だった。特に役職に就いた事が無いため、主人公は誤解しているが、当時は影達の耳にも入る一流の忍者だった。