1
君とプールで遊んだ後の帰り道で
きっと君は今日のことを思いでして
くすりと笑って帰ることもないのだろう。
だって現に私はくすりとも
笑わず君と離れて行った。
[ 1/9 ]
[*prev] [
next#
]
[
mokuji
]
[
しおりを挟む
]
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -