目次。


setting
プロローグ
桜の下の夢は、今もまだ醒めることは無い。
第一章「魔道の契約」
壊れた時計の魔法は、自分の記憶を凍らせる禁忌だった。
第二章「消えない記憶」
なんでそんなに悲しい顔をするの。クルークも、先生も。
第三章「彼女の世界」
分かってるのに、分からない。そんな天邪鬼も悪くない
第四章「君のための」
どうせすぐに帰ってきてくれる。そう思い込んでいた
第五章「記憶と痛み」
届かないことは分かっている。諦めたはずだった
第六章「答えを」
守ってみせる。この身を滅ぼしてでも守らないで。あなたを壊してしまうから
第七章「禁忌の魔導書」
忘れていた。そこに居た「もう一人」の存在を
第八章「記憶を封ず暗闇に」
心の底からの叫び声。辛くて重い、苦しい声
第九章「紅の妃」
『器は一つ。もしそれが二つの心を持つのならば、どちらかが犠牲にならなければならない』
第十章「禁忌の支配者」
彼女は知ってしまっていた。この世界の『禁忌』を
第十一章「絶望の悪魔」
彼が見ていた世界。それは、
第十二章「記憶に」
ねえ、キミはやっぱり。
第十三章「砕ける景色」
私は分かっていたのかもしれない。予想しかできないけれど。
第十四章「銀色の覚悟」
もう、決めたから。ボクは意地でもキミを守り抜く

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