暴走。(クルーク)


注意
この文には以下の成分が含まれています
・会話文のみ
・カオス
・十円玉の価値は四百九十五円←こんなかんじで頭の中狂ってます
・テーレッテー(キャラ崩壊)
・どうしてこうなった
カッとなってついやってしまった、反省はしているが後悔はしていない
それでもいい方はどうぞ



「パラジクロロベンゼンって美味しいと思うんだ」

「いきなり何を言い出すんだいキミ」

「化学物質っていかにも美味しそうじゃん」

「ボクからするととっても苦そうなんだけど主に名前からして」

「でもほら防虫剤だよ防虫剤」

「余計マズそうじゃんなんでそんなものが美味しそうだって思えるんだよ」

「食べるんじゃない、飲むんだ」

「ドヤ顔で言ってるけどパラジなんとかって個体だからね」

「な、なんだってー!?」

「いやそんなこと言われましても」

「だってベンゼンって有機溶剤だしいかにも飲めそうな気がするじゃん」

「ねえキミ馬鹿?」

「うん」

「……」


・別の日
「ねえねえクルーク」

「なんだよナマエ」

「うどん食べたい」

「そばならあるよ」

「お前今からそばつゆに溺れて死ね」

「なんで」

「そばだから」

「ごめんよく分からない」

「だってうどんとそばだったら当然そば選ぶでしょ」

「うどん食べたいって言ったの誰だっけ」

「私だ」

「認めるなよそこ」

「じゃあお前だ」

「じゃあって何だよじゃあって」

「取り敢えずだ、そばは許さん絶対にだ」

「そばに何の恨みがあるんだい」

「アルルがそばにダイアキュートして麺が巨大化する夢を見た」

「で?」

「終わり」

「おい」


・なんか楽しくなってきた
「やあ厨二病」

「いきなり何だよ」

「だってあんた厨二じゃん魔導といい性格といい」

「そんなこと言ったらシェゾや他の闇魔導師達はどうなんだよ」

「お前の場合魔導の名前が長いし『我に力を!』とか完全にイタいしダークなことをカッコイイとか思ってる時点でアウトだ」

「そんなこといったらよ〜んの巫女さんは」

「あれは巫女だからまだ許されるんだ可愛いしでもお前の場合一般人だろ」

「ナマエの癖に随分正論っぽいことを言うじゃないか」

「そこ否定しようぜ」

「いいよ、そこまで言うなら相手になってやるさ」

「ねえなんでいきなり勝負することになってるの」

「ウィス・アトラヘンディ!」

「人の話聞いてる?」

「聞いてないけどさり気なく避けるなよ」

「だって当たるし」

「一応正論だけどさあ」


終 わ れ。

prev next


(8/31)
title bkm?
home





×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -