※会話文


『ねぇ庄ちゃんやっぱり饅頭にはお茶だよね』

「どうしたの急にそんなこと聞いて」

『ふと思っただけ。でもその組み合わせ最高だと思わない?』

「そうだね。あ、なまえ、今日は鉢屋先輩がお団子買って持ってくるって言ってたよ」

『本当?私鉢屋先輩が買ってくるお団子好きー』

「じゃあお茶淹れて待ってようか。もう少しで尾浜先輩も彦四郎もくると思うし」

『うん。お団子お団子ー』


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もはや短編とは言えない短さである




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