07/22(20:02)



忠良
李兄弟はちっちゃくて忠雲と忠良はでかいとなると年齢も18で白龍より歳上
兄と違って面倒みてもらうタイプ 白瑛さまに頭が上がらない兄弟仲は微妙兄と同じくらいでかいが華奢で兄と同じ弓を使う

接近戦では青瞬と同じように二刀流を使うため白龍と青瞬には結構な頻度で負けては弓が本命なのでと言ってはまたバトってる青瞬と白龍にはよくお世話してもらってるからどっちが従者だとか言われる 白瑛さんの料理が本当に美味しいと思ってる 眷属器は弓だといいな〜
味音痴かと言われたらそうでもなく白龍のつくる料理も美味しいと思ってるから基本なんだって食べれるだけだと信じたい。いつか迷宮生物も食べそうとまことしやかに囁かれてる 青瞬の詩吟を盗み見ては白瑛さまに怒られてる 兄より紅明さまのが好きだけどお互い世話焼かれるタイプや

多分青秀が同化する前までは「くそ〜お前らでかすぎ!」「(どーんと見下す)」『兄さんはデカすぎでは?』「忠良もデカいから」


不幸な事故が起こる前から白龍の従者で不幸な事故のときは白龍と一緒に逃げてたりはしないのかもしれないもししてたら背中と腕足火傷してる とりあえず白龍とはずっと一緒にいる 生活能力はゼロ サバイバル能力はあるよく言えばサバイバル能力しかない 理性や知性より本能タイプ

初対面のとき何もできません宣言をした後「え?」『え?』ってなるし親には「お前は(怒り)何を(怒り怒り)言ってるんだ(怒り怒り)」みたいに怒られるけど当たり前だしこいつが俺の従者…?って白龍くんなるしそりゃ無理だろってなるわ

忠良と白龍は主従関係であって家族みたいな関係でもあって白龍が復讐すると決めたときから最終的に自分がどうなろうと白龍のために白龍の盾となって死ねたら一番理想だと思ってるけど言わない。白龍のためならなんだってできるわけではないけどなるべく白龍のためになれたら嬉しい。


『白龍さま白龍さま、あそこの屋台の食べ物めっちゃうまかったです』「お前な…」『あ、あそこの屋台何でしょうね!あれ白龍さまなんか疲れてます?大丈夫ですか?負ぶさりますか?』「ああもういい、行ってこい」『はーい、あ迷子にならないでくださいね白龍さま』「お前がな…」


『月並みですが、たとえ行き着く先が地獄の果てだろうが、どこまでもあなたについていきますよ』


「ずっとお前の世話をしなきゃならないのか、俺は」『俺という存在を世間にだしてしまったんですから最期まで責任とって看取ってくださいよ』「俺もお前もロクな死に方しないだろうな」『でしょうねえ、白龍さまは特に門に生首晒されたりとかしそう』「本当にお前は失礼だな」

『ご友人であるモルジアナ殿とアラジン殿、そして今は亡きアリババ殿のおかげです。本当に、本当にありがとうございます…っ!』「大事な友達だからね、ねえ、忠良お兄さんはどうしてとめなかったんだい?」

『白龍さまが何か決めたとき、例えそれが悪いことだったとしても私はそれを遂行します。それは私が白龍さまの従者だから、だと思います。いえ、従者でも間違っていることは教えるべきだと思ってますよ。そうだと思います、でも何でしょうね、そうですね、しっくりする言い方がみつからないのですが、強いて言うなれば私は白龍さまの絶対的な存在でいたいのです。それを従者というのか、味方というかはわかりません。ですが、そういう生き方をしたいと、すると決めたのです。だから、だから今回のように白龍さまが間違ったことをしたときは、ご友人のあなた方が教えてあげてください。私にはできないのです。私は、あの人のそばであの人が決めたことをこの身が朽ちるまで支持させていただきます。アラジン殿の求める答えにキチンと答えられているかわかりませんが、その、うーん、すみません。普段あまりこう言ったことを話さないので言葉足らずな上にちぐはぐしてますが、私は白龍さまをとめるということは、私の意志では一生しないでしょう。あと、長々申し訳ないのですがこれで言いたいことは最後です、あなた方が白龍さまのご友人でよかった。本当にありがとうございます。』
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