07/22(20:08)



まるで呪いのように、ゆめゆめ忘れるなと、耳の奥から囁いては消えていく。そしてまた忘れた頃に念を押していくのだ。あの人に逆らってはいけない。あの人のことを傷つけてはいけない。あの人に不利になることはしてはいけない。あの人の幸せの礎となることがお前の役目なのだから

何が正しくて何が間違っているのか私にはわからない。偉大なるマギさまは目を背けても何も変わらないと哀れ、私を視て言った。その言葉を聴いたときからさわさわ心が落ち着かない。


シンドバッドにはジャーファルっていう最高の従者がいるからなあ〜 悪いことをしてても世界をよくするためには必要な犠牲なわけでそういうののみ込めるというかうまくさばけるジャーファルと見てみないフリと考えないことで精神を保つ

アリババくんと出会ってアリババくんに仕えてたらなとか考えてほしい
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -