Garden


願いを叶える星の子の話


参加者


GM.嶋崎ぺすこ
PL.千穂/ランスレット・アルト・フェルクローツ
PL.グロスケ/緒方竹晴
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GM:それでは、Chapter『願いを叶える星の子の話』をはじめさせていただきます。宜しくお願いいたします!
ランスレット:よろしくお願いします!
緒方:よろしくお願いします!
GM:【夏夜】
GM:星が強く瞬く夜のこと。探索者はいつものように、寝具の中で眠りについたことだろう。
GM:……しかし、どういうことだろうか
GM:気がつけば探索者は同行者と共に、少し蒸し暑い空気を纏う夏の森の中にいた。辺りは暗いが、水の音がする事で分かるだろう。どうやら此処は少し大きな川の畔のようで、周囲には蛍と思われる光が飛んでいる。
ランスレット:「ん……おや」 きょろりとあたりを見回す 「どこだろう、ここは」
緒方:「暑い……」服をぱたぱたしながらあたりを見渡すよ 「わ、蛍…!」
GM:蛍いるよ
ランスレット:「ホタルなんて、久しぶりに見たな」 「君とははじめましてかな、僕はランスレット、ランスでいいよ」
緒方:「は…!は、は、はじめまして、俺はオガタ。緒方、竹晴」蛍を見ていたのでハッとし、とっさに返す 「ランス、よろしく」
ランスレット:「うん。よろしくね、緒方くん」 にこ!
緒方:「ああ」にご! 「ここは…ここも、森かな、川もある」
緒方:「蛍もいる」 ほたる掴もうとします
蛍:回避します
蛍:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 85 → 失敗
ランスレット:どんまいほたるさん
緒方:やったあ〜〜!ガシィ
蛍:緒方さんのお手てに蛍キャッチされます。くっ
緒方:四番一に持って帰る
GM:>><<
GM:さて、どうしてこんな所にいるのだろう、と辺りを見回し疑問に思っていれば。
GM:川の上流から、「おーい、おーい!」という、幼げな男女の声が重なって聞こえてくるだろう。
ランスレット:「ん?」 そっちへ視線をやる 「……向ってみるかい?」 緒方君に
GM:声の方を見てみれば、川の上流から笹で出来た大きな船が流れてくるのが分かるだろう。笹の船には4〜6歳程の幼い少年少女が二人乗っており、探索者に向かって大きく手を降っている。くるくると癖が強い深き夜のような黒髪に、並ぶ星星のように美しい金色の瞳の子どもたちだ。
緒方:「うん、呼んでるみたいだし…?」ランス君にうなづきます
GM:笹の船は川の淵ギリギリに寄せられて、ゆっくりと下流へ向かって流れていく。
ランスレット:「やあ、こんばんは」 子供たちに挨拶する 「君たちはお舟にのってきたのかな。……どうかした?」
GM:子供達は夜の怖さも吹き飛ばすような満面の笑顔で元気良く、あいさつをかえす。
緒方:「こんな時間に出歩いてたらあぶないぞ」
星の子:「こんばんは」「こんばんは!」
星の子:【星の子の話】
星の子:「ぼくたち、わたしたち、ほしのこです!」 ゆっくりゆっくり
ランスレット:「ほしのこ?」 こて、と首かしげ 「……お空からやってきたの?」 
緒方:「ほし……」空を見上げ
星の子:「おそら?」「おそら」
GM:二人首を傾げる
星の子:こほん「ちょっとおたずねしたいんですが、」
ランスレット:はて、という顔で緒方君と顔を見合わせ 「うん、何かな」
星の子:「このかわは、"あまのがわ"であっていますか?」
緒方:「あまのがわ…?」
GM:星の子だという子供達はそう、尋ねてくる。
緒方:「あまのがわは、空にあるんじゃないのか?」
星の子:「あれ」「え?」
ランスレット:「………」 ちょっと考える 「うん、そうだね。お空にあるはずだよ」 夜空を見上げて探してみよう
星の子:「おそら…おそらにあるの?」「どれだろう?」子供達は揃って空を見上げる
緒方:「えーと……」一緒に空を見て探します
GM:夜空には星が強く煌き、そこに川のようにたくさんの星が並ぶ
GM:周囲は夜の森。空を見上げた人の目には、そこに大きな天の川がかかっているのが見えるだろう。もし、"ソレ"を貴方が知っているのなら、アチラの"川"のことをこの子供達は言っているのじゃないか?と思うかもしれない。
緒方:「あ、あれ…あまのがわじゃないか?」
緒方:指を差します
星の子:「ほし…」「ほし…」「…あ、あれかな!」「あれかも!」天の川を指差して、子供達は顔を見合わせる。
ランスレット:「そうだね、あれが天の川だよ」 頷く
星の子:「わぁ!」空を横切る本物の“天の川”に気付き、大きく感動の声をあげた。
星の子:「そっか。おそらにいかなくちゃ、いけなかったんだ!」
星の子:「ここは?」「あめのかわ?」「あめのかわ!」こしょこしょ
星の子:「あのね、おにいさん!おしえてくれてありがとう!」「ありがとう!」
星の子:「えへへ…あ、そうだ!」「ねえ、じゃあ、いっしょにおふねにのらない?」いいことを思いついた!といわんばかりに、子供達は身を乗り出すようにして提案する
星の子:「おそらにある、ほしのくに、みてみたくない?」
ランスレット:「星の国か」 好奇心を刺激される 「いいね、行ってみたいな」
星の子:「わぁい!」「おにいさんは?」「ほしのくに」
緒方:「ほしのくに…そんなのあるのか!」ワッ 少し考えて 「……じゃあ、いってみたいな」
星の子:「ぼくたち、わたしたちもまだみたことないんだ!」
星の子:「ほんとう?」「やったぁ」「じゃあこっち、こっち」
GM:子供達は二人の腕を引っ張って笹船へと招き乗せるだろう。意外と力が強い。
ランスレット:「わ、わ」 あはは、と笑いながらひっぱられる
星の子:(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)!ぐいぐい
緒方:「うお、おお、お」ひっぱられる!
GM:引っ張ってるからね!!
GM:二人が乗ってもまだ余裕があるほどで。笹船は沈みはしない。しかし、足をつけた先の笹船はお世辞にも乗り心地が良いとは言えず、ゆらゆらと心許ない。
GM:バランスをとらなければ、落ちてしまいそうだ。
星の子:「あんまりゆらしちゃだめだよ!」「あまのがわへいけるおふね、これしかないの」
ランスレット:「なんだかスリルがあるね」 けらけら 「うん、わかったよ。気をつけるね」
緒方:「お、お、おお、」 揺れた拍子にランスくんにちょっとぶつかった
ランスレット:「大丈夫かい?」 笑いながら支えてあげよう
星の子:「だいじょうぶ?」「だいじょうぶ??」「「きをつけてね」」はわはわ
緒方:「ありがとう」とランス君に 「うん、スリルあるな…気を付けるよ」苦笑しながら
GM:それでは、お二人を笹船に乗せると、その船はふわりと川から身を離し、空へとぐんぐん上昇していく。下を覗けば、はるか遠い先に地上の森森が見えるだろう。
星の子:「それじゃあ、れっつごー!」「ごーごー!」(*´・ω・`*)bd(*´・ω・`*)
星の子:「あまのがわをさいごまでくだっていけば、ほしのくににいけるはず…なの」「ほんとうだよ!ぼくたち、わたしたちにはわかるもん!」
緒方:「うわ、高い、空とん、うわ、うわあ」
GM:笹船は、先端についている葉先を掴んで、右に左にと舵をとれるようだ。思い切り引けば、ジャンプも出来る!…かもしれない。笹船ジャンプ
ランスレット:「わーお!」  
星の子:「えへへ」「おそらにいくから」「それでね」
星の子:「ぶじについたら、きみたち、あなたたちのおねがいもいっしょにとどけてあげるから!」「おふねをうごかすの、きょうりょくして、おねがい!」
ランスレット:「任せて!」 力強くうなずく 「一緒にがんばろう、緒方くん」
緒方:「それが、ほしのこたちの仕事なのか」 「うん、わかった、精一杯やるよ」うなづくよ!
GM:船はぐんぐん上昇していく。ゆったりとしたスピードで、夜空を楽しむこともできるだろう。やがて、遠く上に眺めていた“天の川”が近づいてくると、こどもたちは探索者たちに言う。
GM:舵が重く困り顔のほしのこは二人に笹の船の”そうじゅうほうほう”を手振りであーやってこうやるの!と伝えてくる
緒方:「ふむ…なるほど…ふむ…そこをこうして……」手振りで真似してみる
GM:▼探索者は 笹船のそうじゅうほうほうを 伝授された!
星の子:「うん」「うんうん」「そんな感じだよ!!」わあ
緒方:テッテレー!
ランスレット:テッテレレー!
GM:デュウウウン
星の子:「あ、もうあまのがわにつくよ!」
GM:笹船の上昇が止まれば、直ぐ目の前に"天の川"を見る。きらきらとした光がひとつの流れを作っていて、一定方向へと進めるようだ。
GM:…笹船は、ゆっくりと飛沫を掠めながら川へと降りて行く。天の川へと着水すれば、見た目の流れよりも速く、速く、船は進みだす!
星の子:「きゃー!」「きゃあ!」
ランスレット:「わ!ふふ、楽しくなってきた」 
緒方:「うわぁぁぁあ」
GM:強者
緒方:強者
GM:星の子達は振り落とされないように、笹船の縁へとしがみ付く。
GM:揺れの反動か、反射的にか、おふたりは船の先へと立ち位置を動かすことになる。舵は目の前、………………
GM:☆船が辿り着く先は、ほしのこたちは、お二人の手の中に……ーー!!
GM:【天の川の船旅】
GM:笹船は勢い良く、天の川の終着点へと下り落ちていく。気分はまるでジェットコースターだろう。
GM:天の川には、更に天空から無数の星屑が流れ星のように降り注いでくる。一度や二度ではびくともしないだろうが、何度もぶつかれば脆そうな笹船はひとたまりもないだろう。此方へ向かって落ちてくる星屑にぶつからないように、上手く笹船の舵を操る必要がある。
緒方:うわぁああああ やるしかない!!
ランスレット:がんばるぞ!
GM:夜空のジェットコー---ースターーーー!!!星を避けよ!!上手く舵を取るんだ!!
GM:---ルール説明---星屑がもたらす船への"危険"は、全部で6回。探索者はまず、「回避」を振ってから「技術_操縦」を振ることになる。この際、ダイスを振るのは探索者一人ずつ交代で振る。笹船に乗った探索者が推奨人数の二人であれば、一人三回ダイスを振ることになるだろう。「回避」判定に成功すれば、次に振る「技術_操縦」判定の期待値に+10。「回避」判定に失敗すれば、次に振る「技術_操縦」判定の期待値に-10。ダイスの出目操作効果のあるアイテムや、判定失敗した時の「支援」スキルなど、持てる術は全て使って良い。健闘を祈ろう。
緒方:「う、わぁあああ!」 舵を強く握ります!がんばるぞい!
GM:さて笹船チャレンジ1回目!キャプテンオガッチ!!星が来るぞ!!回避判定どうぞ!
緒方:1d100<=(60+10) 直感回避
DiceBot : (1D100<=70) → 82 → 失敗
ランスレット:アアアアア
GM:支援もできますぞ
ランスレット:おっ でも次で成功するかもわからんし、その時失敗したらで!
GM:ほいさっさ!!それでは操縦判定だ!!!いけいけどんどん!!(回避失敗の方)
緒方:起きるんだオガッチ!!!はい!!!
緒方:1d100<=50 技術_操縦(回避失敗
DiceBot : (1D100<=50) → 34 → 成功
緒方:ギリギリ!!!!
GM:傾けた勢いのまま転覆しかけたが奇跡的に回避した!!!星屑は笹船の斜め後方へ落ち、大きな水しぶきをあげる!
GM:バシャアアアアアアアアアア
緒方:「ぶわっぷ!」
ランスレット:やったー!
ランスレット:「ふ、ははは!すごいじゃないか緒方君」
GM:だがまだ終わりではない…ぶわっぷしてる緒方さんに代わりランスさんが舵をとる。二つ目の星屑が迫り来る!
緒方:「う、うん、あ、くるぞ!!」
ランスレット:「よし」
ランスレット:1d100<=60 回避
DiceBot : (1D100<=60) → 79 → 失敗
GM:んんっ
緒方:いちたりないいいいいいいいいいいいいいい
ランスレット:しくしく
ランスレット:1d100<=50 技術_操縦(回避失敗
DiceBot : (1D100<=50) → 34 → 成功
ランスレット:いけたーーー!!
GM:掬い上げる感じすごい
緒方:キャプテン・ランスレット!!!
ランスレット:「っと、っと!ひゅう、なんとかなったね」
GM:キャプテン・ランスレット!!!!!オリーブ
ランスレット:くwwwww
星の子:「きゃあ!」「ひゅー!」
緒方:「さすがだ」 ランス楽しそうだなと思いながら
GM:二個目のスターは背後へ!!どしゅぅうううううううう
ランスレット:「まだまだ油断ならないね」 実に楽しそうだ
緒方:うわあああああああ背後からきたあああああああ
GM:違うぞ!!前を見なさい!!三つ目の星屑が斜め上前方から振ってくる!オガータさん回避判定どうぞ!
緒方:「ほ、ほんとにな!」 前だった!!!油断ならない!!
緒方:1d100<=(60+10) 直感回避
DiceBot : (1D100<=70) → 57 → 成功
ランスレット:おおおおおお
GM:斜め前方な!!お見事
緒方:1D100<=70 技術_操縦(回避成功)
DiceBot : (1D100<=70) → 56 → 成功
GM:星屑が落ちるよりも早く、笹船は前方へと滑りこむ!船の上空を通り過ぎて、星屑は後方に着水するだろう
ランスレット:すばらしい!!
緒方:バチャアアアア
GM:ぱしゃああああああああああああああああああああああああああああああん
ランスレット:バチャァアアア
GM:そして次は後方から、フラグをたてたのか緒方くん!!!船を追いかけるかのように四つ目の星屑が迫ってくる!
GM:ランスさんが舵をとる デュンデュン
ランスレット:いくぜええええええええええ
ランスレット:1d100<=60 回避
DiceBot : (1D100<=60) → 17 → 成功
ランスレット:1D100<=70 技術_操縦(回避成功)
DiceBot : (1D100<=70) → 54 → 成功
緒方:ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
ランスレット:きました
緒方:カッコいい!!!!!
ランスレット:「今のはなかなかいい感じだったんじゃないか?」 どう?と緒方君に楽しそうに
緒方:「すごい…!完璧だった…!」bぐっ
緒方:そこにしびれる憧れるぅ!!
GM:後方から来たのにも関わらずに笹船は速さに華麗に滑る。シュデュワアアアアアアアア
ランスレット:シュデュワアアア
緒方:「ランスすごiああああああああああああああぁぁぁぁ」
ランスレット:そうだろ?と自慢げに笑顔をかえして、緒方君にバトンタッチ!
GM:だが油断はしていられない。まだまだ星屑は降り注ぐ!5つ目が笹船へ迫ってくる!!!!!!ホアアア
GM:行くんだァァァァ!!!
緒方:1d100<=(60+10) 直感回避うわあああああああ
DiceBot : (1D100<=70) → 96 → 失敗
GM:キャプテンガーーーーーーーーーーーーッチ
ランスレット:アアアアアアアアアアアアアアアアア
緒方:1d100<=50 技術_操縦(回避失敗あああああぁ
DiceBot : (1D100<=50) → 59 → 失敗
GM:ンッ
ランスレット:支 援 し ま す
GM:ど う ぞ
緒方:キ”ャ”プ”テ”ン”;;;;;;;;;;;;
ランスレット:「!!」 「緒方くん、気をつけて!」 注意を示してかじを取るのを手伝おう!
緒方:ラ”ン”ス”レ”ッ”ト;;;;;;;;;;;;;;
ランスレット:ふり直しドウゾオオオオ
GM:いけええええええええええええええ (失敗判定で)
緒方:「わ、あ、あ、あ!」 ありがとうございます!!!
緒方:1d100<=50 技術_操縦(回避失敗
DiceBot : (1D100<=50) → 6 → 成功
ランスレット:wwwwwwwwwwwwwwww
緒方:こ れ が 
GM:フッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:ラ ン ス 君 の
緒方:舵を一緒にとってくれた姿にちょっとときめいたかもしれない
ランスレット:緒方くんのほうへさわやかな笑顔を向けましょう
GM:大きく切った舵、目の前には迫り来る星屑。間一髪、なんてわけにはいかなかった。スターの瞬きか飛沫か……もうだめだ。そう思ったその瞬間――ランスレットさんの手が緒方さんを支える。
緒方:「あ、ありがとう……助かった」トゥン……
ランスレット:「困った時はお互い様さ」 ニコッ……
緒方:なんだか肌がツヤツヤになった
GM:この瞬間こそがきらめきとでもいうのか…船は衝撃に耐えきっていた。笑顔が…眩しい。ときめきが…トゥナイト……‥ーー
GM:川の流れが少しだが緩やかになってきたように感じる。川の"最後"はもうすぐなのかもしれない。此処が正念場だ、6つ目の星屑が笹船へと迫る。
GM:ランスさぁぁああああああああああん!!どうぞおおお
ランスレット:ウオオオオ
ランスレット:1d100<=60 回避
DiceBot : (1D100<=60) → 42 → 成功
緒方:ひゅーーーー!!!!
ランスレット:1D100<=70 技術_操縦(回避成功)
DiceBot : (1D100<=70) → 99 → 失敗
GM:FOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO
緒方:!?!
ランスレット:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:wwwwwwwwwwwww
緒方:支!!!!!!!!援!!!!!!!!!!するよ!!!!!!!!!!!
GM:出目がwwwwwwwっwもう
ランスレット:あざます;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
緒方:「あっ、ぶない!!」ランスくんの舵をつかむ!!
緒方:振りなおしをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
GM:どうぞおおおおおおおおおおお
ランスレット:ウウオオオオオオオオオオオオオオオオ
GM:成功判定でえええええええええええええええええええええええ
ランスレット:1D100<=70 技術_操縦(回避成功)
DiceBot : (1D100<=70) → 68 → 成功
ランスレット:1D100<=70 技術_操縦(回避成功)
DiceBot : (1D100<=70) → 41 → 成功
ランスレット:ばぐった
GM:コングラッチュレーショアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン(どっちも成功してる)
ランスレット:ヤッタアアアアアアアアアアアアアアアアア
緒方:やったああああああああああああああぁぁぁぁっぁああああああああああっぁああああ
ランスレット:「っ、うあっ!?」 揺れに負けそうになるところを緒方くんに支えてもらう
ランスレット:「ひえ〜〜〜、ありがとう、危ない危ない」
緒方:「いいや……さっきのお礼だよ」よかったよかったぁ
GM:降り注ぐ星は華麗にも避けたが……笹船は大きく転覆しそうになっていた。ああ、神よ…。緒方氏の手がランスさんの舵をぐんと引っ張る。 なんだ…これは。
ランスレット:―星屑と愛のメモリー―
緒方:俺たちの歴史の始まりさ
GM:☆輝く天の川〜俺たちは負けねぇ〜☆
GM:そう、!!!!!君達の勝ちだ!!!!!
GM:ーーーーその星屑を最後に、川の流れは穏やかになっていく。
GM:【星の国】
緒方:イエ〜〜〜〜〜〜〜〜††††
ランスレット:ヤッタアアアアア
GM:辿り着いた其処は、まるで夜の闇に紛れるような深い藍色に染まる国だった。建物も、地面も、全てが藍一色に染まっており、ぽつぽつと光る人影のようなものが見えるだろう。
GM:星の子達とキャプテン二人は、笹船から足を下ろして国の地へ降り立つ。ついた足元はどこかふわふわしているように感じただろう。笹船は役目を終えたのが分かったのか、崩れ朽ちるように消えていった。
ランスレット:「ふう、なんとかたどり着けたね」 一息
星の子:わぁ、と星の国の様にきらきらとした目を向けた後、星の子達は探索者へと振り向く。
緒方:「ああ…きみたちも無事か?」とほしのこたちに
星の子:「うん、どきどきしたけど大丈夫!」「すごかったぁ!!」
星の子:「ぼくたち、わたしたちがぶじにこれたのは、きみたちの、あなたたちのおかげなの!」
星の子:「ありがとう……!」「ありがとう!」(*´ω`*)(*´ω`*)
緒方:うっ……かわいい
GM:周囲を見渡せば、遠くの方に大きな建物が見える。……しかし、どうしてか、其方へいってしまえば、二度と此方側へは戻ってこれなくなるような気がした。
ランスレット:「ううん、いいんだよ」 ふふ 「君たちをここまで送り届けることができて本当によかった」
星の子:「ほんとうにね、ほんとうにありがとう」「うん、おにーさんたちかっこよかった!」
星の子:「あ…でも…このさきはほしのこしかいっちゃだめみたい」「せっかくきてくれたのに、ごめんね…」
緒方:「……あ、いやいや、うん、よかった、着けて。」 (………いってみたいな)と大きな建物を見て、ちょっと思った
星の子:「連れてきてくれたのに」「……でもぼくたちは、わたしたちは、きみたちのおがげで、やくめをはたしにいけるよ」
星の子:「いかなきゃ」ぴっと星の国の奥の方を指差す。
ランスレット:「そうなのかい?それはちょっと残念だね」 遠くの建物を見て、こてっと首かしげ「役目……っていうのは、んっと……」 「お願いをとどける、だっけ?」
星の子:「だから、…きみたち、あなたたちとは、ここでばいばいしなきゃいけないんだ」ぐすん、とうるんだおめめをみせる。
緒方:「そうなんだ。」 「なんか、流れ星みたいだな」役目
星の子:「そうだよ」「うん。知ってたの??」「わあ知ってたんだぁ」きゃっきゃっ
ランスレット:「うん、そっか」 しゃがんで目線を合わせる 「ううん。最初にたしか、僕たちのお願いを届けてくれるっていってたろ?」
緒方:「え!」「そうだったのかぁ…」流れ星と話している…
星の子:「あっ、うん。そうだった、そうだったね!!」
星の子:えへへ、と二人は顔を見合わせわらう
ランスレット:「うん。だから、それのことかなって」 えへへ 「頑張っておいで」 あたまをなでる 
星の子:「うん!みんなの"おねがいごと"をとどけなきゃなの!」「それが、ぼくたち、わたしたちのやくめなんだ!」なでなでしてもらえたぁ(*´ω`*)(*´ω`*)
星の子:「だから、そう」「いかなきゃ」「いかなきゃね」「頑張らなきゃ」
GM:子どもたちは、しょんぼり顔をぺちぺちと叩いて、しっかりと気合を入れなおした様子。フンスー
ランスレット:かわいい
星の子:「……あっ、おねがいごと!」「おねがいごと!」
緒方:「そうだったな、なるほど…」ポン 「ああ、頑張ってな」しゃがんで二人に笑うよ
星の子:「きみたち、あなたたちのおねがいも、いっしょにとどけてあげる!」
星の子:「うん!!」
GM:せめてもの償いのつもりなのか、何か無い!?ときらきらした目で星の子は二人を見上げている。
星の子:(((*゜▽゜*)))(((*゜▽゜*)))
緒方:あわわわわ
ランスレット:「おねがいごとか……」 ふむ、と考え 「んっと、それじゃあね」 ニコッと笑った後、伝えよう「君たちがきっと、夜空へ瞬くとき、たくさんの人の目に留まるように、ってお願いしておくよ」
星の子:(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)!!
星の子: 「うん輝けるかな」「みんなの目に止まるかな」ふふっ
ランスレット:うんうんってうなずいておく
緒方:「そうだな…じゃ、君たちが楽しく役目を終えられるように、これが俺のお願いごとだ」
星の子:(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)!!
星の子:「うん、わかった!」 「ぼくたち、わたしたち、ちゃんととどけるからね!」 ぐー!(*゜▽゜*)b(*゜▽゜*)b
GM:そして、星の子達は探索者に黒色の傘を差し出してくるでしょう。
星の子:「かえりはほしくずのながれにのって、したまでいけるとおもうの」
星の子:「きをつけて、ぜったいに、かさからてをはなさないでね!」
ランスレット:「おや」 傘を受けとろう 「うん、わかったよ。しっかり持っておくね」
GM:星の子たちは互いに笑みを見せあい、そして、しゃがんでくれたあなたちの前に並んで立つ。
星の子:「ぼくたち、わたしたちは、」
星の子:「とおくても、そらのうえとしたでも、いつでもきみたちを、あなたたちをみまもってるんだよ」
星の子:「ほんと!」「ほんとだよ!」「やくそく!」「やくそくだよ!」(※どうやらお別れが相当名残惜しい様子)
GM:最後に二人にぎゅーーーーーーーっとハグしよう……
星の子:…ぐすん(´;ω;`)
ランスレット:「うん」 おもわずふふっと笑う 「もちろん、信じるよ。約束だ」 ぎゅっと抱きしめ返そう!
緒方:「うん、………ありがと、約束だからな。」 抱きしめ返すよ!な、名残惜しい……;;;;
GM:えへへと、笑いきつくぎゅーーーっと抱きついたあと、星の子達はそっと離れた。
星の子:「…よるのそらをきみたちが、あなたたちがみあげたとき、」
星の子:「いちばんさいしょにきらきらしたほしが、ぼくたち、わたしたちだとおもって!」
GM:嬉しそうに、誇らしそうに、無邪気に星の子達は笑う
GM:……さようなら、
緒方:「ああ、きっと一番きれいなやつだ」
GM:星の子達が少し寂しそうに眉を下げて手を降ると、自然と意識は薄れていく。足元がゆらりとバランスを崩れて、傘が大きく開いた感覚だけを感じた。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:…ふわりとした柔らかい感覚、背が寝具にもたれたような感触に貴方の目は覚める。其処はいつもどおりの貴方の部屋。何も異変はない。…今は、何も覚えてはいない。
GM:どうやら夜明けが近いようで、空は少し明るくなっていた。
GM:何処か遠くまで旅に出ていたような、少しざわめく鼓動のままに部屋を見渡せば、一本の、開かれたままの黒い傘が目に入っただろう。
GM:傘には美しくも鮮やかな星空と、横切る天の川が光を灯していたが、朝日が空を走ると共に、消えていってしまう。
GM:其の耳には微かに、…柔らかく暖かな子供の声が尾を引いていた。
GM:… …。
GM:…。‥
GM:みえなくなっても、しらんぷりされても、ぼくたち、わたしたちは、ここにいます。きらきらてをふったら、てをふりかえしてくれるひをまっています。またね、
GM:ーーーーーーーーーーーー
GM:【夢灯籠】
GM:Chapter「願いを叶える星の子の話」セッションクリアとなります!!!!!!!1
GM:お疲れ様でしたあああぁぁ
緒方:おつかれさまでしたぁあっぁぁああ
ランスレット:お疲れ様でしたあああ!
GM:報酬はこちら!▽クリア報酬・ステータス上昇3pt or スキルポイント30pt▼追加報酬:無事星の国まで辿り着けたPCへ・自身の「夏」または「ほし(星、欲し...etc)」に関する記憶の一部分(要選択)・アイテム入手「夏の彩り」布地から柄まで真っ黒に塗られた、幅の広い大きな傘。夜にこの傘を差せば、空に浮かび上がるかのように沢山の美しい星屑と横切る天の川が光りだす。晴れの日も雨の日も、雲の上ではいつもどおりだから。ぼく達わたし達は今日も、此処からきみを見ているよ。
GM:たのしかったぁ…
緒方:ぶええええ傘;;;;;;;
GM:99出した時吹きましたふっふぅ
緒方:ありがとうございます
緒方:そこほんと
緒方:ンフゥwwwwwwwwww
GM:日付が変わる頃に終われてなんだか感慨深い……えへ
GM:BBSは後ほど!!!お渡しします!!!!
GM:自由解散です!!!お疲れさまでした…四季の国、たのしかった。
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