Garden

参加者

GM.嶋崎ぺすこ
PL.結捺/神坂 怜
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GM：それではチャプター「Re:birth」を始めさせていただきます、よろしくお願いします！
神坂怜：よろしくお願いします！
GM：・・・
GM：・・
GM：・
GM：【さざなみ】
GM：あなたは、心地よい浮遊感に身を任せ、なにもかもから解放されたような、そんな感覚とともに揺らめいている。
GM：耳元にはさざ波の音。
GM：その音に手を引かれるように、あなたの意識は浮上する。
神坂怜：首をかしげながら目を覚まして辺りを確認しよう。幻視できょろきょろしつつ、ここは一体…？ってしながら聞き耳もたててる
GM：辺りは海か湖か、さざめく波が音を立てている。揺らめきながらもどこか　へ進んでいるようだ
GM：さて、あなたは小舟に乗ってさまよっている。心地よく響く波の音とともによみがえるのは、あなたの失くした記憶たちだ。
神坂怜：なんとなく胸が痛いなぁ…としながらも小舟の上でどうしたもんかなぁ…ってしてる。流れに身を任せたらこのままどこかにたどり着けるのだろうか、それともどこかへ漕ぎ出せるのだろうか
GM：小舟は流れる波と共に音を立てゆらめき、そうしてしばらくすると遠くに、あなたの目に島が見えてくるだろう。
GM：緑の木々が生い茂り、極彩の鳥たちが飛ぶ島だ。それらが羽ばたく音と、奇妙な鳴き声が波の音と混ざり聞こえてくる。
GM：【せせらぎ】
神坂怜：とりあえずはそこにたどり着くまでぼんやりとしよう。どうにも自己嫌悪に飲まれがちになりそうだけど。記憶が戻るとワーホリが発症してしまう探偵さん
GM：ぼんやりと映る多彩な島の浜辺には、手を振りあなたを呼ぶ人がいる。
GM：…さて、あなたは誰を思い浮かべるだろう？心に浮かぶまま、その光景を想像してみてほしい。
神坂怜：今私を呼んでくれるのは、姉くらいかな……としてる。もう一人は、もうこうして手を振りながら呼んではくれないだろうから
GM：やがて、その浜辺に美しい虎が一匹、やってくる。あなたが思い浮かべた人物と、その美しい虎は、どうするだろう？心に浮かぶまま、その光景を想像してみてほしい。
神坂怜：虎かー…姉さんも、動物好きだからなぁ…虎が大人しいのであればもふもふしているかもしれない。手を伸ばして見て大丈夫そうであれば撫でてそう。
GM：…やがて、小舟は島に流れつく。
GM：……先ほど眺めていた、あなたが思い描いた人物と虎の姿はない。
神坂怜：ちょっと寂しい顔をしている。ちょっとだけね。
GM：目の前に広がるのは先程遠くからでも見えた生い茂る木々たちだ。
GM：そのまま、木々の中をくぐっていけば、極彩の花々、濃い蜜の香りがするそれに、色鮮やかな蝶たちがひらひらと舞い飛んでいる。
神坂怜：なんだか綺麗な場所に出た…まわりをきょろきょろとしながらも歩みを進めるのかな。
GM：蝶の数は次第に多くなり、さらにその奥に進めば、蝶が群がり、大きな塊となっている場所を見つける。
GM：あなたがそれに触れようとすれば、蝶ははばたき、燐粉をちらしながら、視界を覆う。
GM：蝶はささやくだろう。一匹一匹が違う言葉を、君の耳へ。
GM：白の蝶は囁く。それは「夢」
　　赤の蝶は囁く。それは「出会い」
　　黒の蝶は囁く。それは「別れ」
　　黄の蝶は囁く。それは「目覚め」
　　青の蝶は囁く。それは「物語の終わり」
GM：あなたはどれを選びとった？その言葉は、どのようなものだったろう？君の手のゆくまま、心にとどめたものを、つかんでみてほしい。
神坂怜：言葉に耳を傾けながら手を伸ばす、「怜」私の名前を呼んだその声は今にも泣き出してしまいそうな声だった。黄色の蝶に伸ばしたその手は、あの時と同じようにどこか力が入らなかった。
GM：あなたの名を囁いた黄色の蝶は、その額に口づけると、光に溶けて消えていく。
GM：蝶たちは飛び去る。覆っていたモノがなくなり、あなたは再び視界を取り戻す。
GM：そうして目に見えたのは、ひとつの宝箱だ。
GM：その中にあるものは、あなたが求めていたもの、または、ずっと見ないふりをしていたもの、あるいは、見たことがないようなものかもしれない。
GM：そこには、何が入っていただろう？あなたが思い描くまま、そこに「ある」と思うものを想像してほしい。
神坂怜：どうしてかその箱を怖いと思ってしまった。開いてしまったら戻れないような気がして。わずかに開く手を強ばらせる。中にはたった一つの小さな欠片。それは自身の罪、それは自身の願い。閉じ込めた自分の欠片。ぬくもりを求めた心。
GM：【生命】
GM：『Re:birth』
GM：眩しい光の中、突然目が覚める。
GM：窓から注ぐ光は、生まれて初めて浴びたように眩しくて、心はある光景を呼び起こす。
GM：「きみがうまれたとき」それはどんなものだったろうか？自分はいつ、「生まれた」と感覚したのだろうか？君の思うまま、最後に残してみてほしい。
神坂怜：今の職業との出会いはある意味自分が自分らしくあるという意味ではうまれた瞬間ともいえるのかもしれない。あの人に声をかけられて、探偵というものに触れた時。始めて私は別の道を見つけたような気がした。
GM：「はじめまして。また、会えた。」…よく知ったあなた自身の声が、そう響いた。
神坂怜：「はじめまして。そして、これからも、また、よろしくお願いします」声にそう一言だけ返事をしておこう。
GM：『Re:birth』──君の裏側、君の誕生。君が、もう一度生まれた日。
GM：・・・
GM：・・
GM：・
GM：チャプター「Re：birth」クリアです。お疲れ様でした！！
神坂怜：わお　おつかれさまでした！！！
GM：拙くて申し訳ない・・・・・・
神坂怜：いえいえ…こちらこそ時間かけて申し訳ない…
GM：怜さん落ち着いていてそれでいて・・・ﾝﾝ
GM：では心理テスト答えです（参考に）
神坂怜：わぁい
GM：虎と人物→『君の望んだ光景』
GM：蝶々→『最期の希望』
GM：宝箱→探索者にとっての『君の"救えなかった"もの、または"救いたかった"もの』
GM：になっております！！！！！！！！！！
神坂怜：あれかな……姉さんは幸せであってほしいし、未だに元カノに呼ばれることを望んでいたし、自身の罪と自身の温もりを求める心は救えないのかもしれない…
GM：救えないってもう怜さん…やめ…やｍ…ｳｳ
GM：【PL報酬】ステータス成長3pt or スキルポイント30pt
GM：となっております
神坂怜：わぁぁぁぁ　ありがとうございます！
GM：また、印象に残った風景を絵画にさせていただき持ってくことも可能です！
GM：スキルポイント…
神坂怜：スキルポイントは溢れてるるるる
神坂怜：絵画…印象に残ってるのは…蝶々かな…
GM：どこか印象に残った場面があれば
GM：おっ了解です
GM：こぼれ落ちるスキルｐｔ…
神坂怜：ステにふろうね…
GM：はい（はい）ではまた後ほどBBSにて報告させていただきます故！！
GM：りばーすおつかれさまでしたあああああああああああああ
神坂怜：はぁい！ありがとうございます！！おつかれさまでしたん！！