オペラ座 | ナノ
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基本的に04年映画と舞台設定で書いております。外見は04映画から。ファントムは30代後半から40手前、クリスティーヌとラウルなどは2-3歳ですが年齢引き上げてあります。
オリキャラなども出てきます。

不憫なファントムを幸せにしてやりたい!を大前提にしておりますが、なにせ管理人甘い話を書くのが大の苦手なので基本シリアス風味。中々くっつかないこと請け合い。
一応原作沿いになる予定ではあります。また、同性愛描写なども入る予定ですので、苦手な方はお気を付け下さい。

見切り発車感が拭いきれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。

以下主人公など設定。読まなくとも問題ありません。一応ネタバレ的なものはないはずです。



主人公
ブランディーヌ(デフォルトネーム:ブランディーヌ)
クリスティーヌの双子の姉。二卵性双生児。オペラ座に引き取られたものの、ダンスは踊れないし地声も低く舞台には向かないので雑用係として働いている。
妹が可愛くて可愛くて仕方のない弩級のシスコン。それが高じて基本的に女性に甘いフェミニスト。
服装は動きやすさを求めてシャツとズボンが基本。ドレスを着ることは殆どない。


シモン&ヤン
主人公より3つ年上のオペラ座雑用係1・2。
二人ともオーケストラの中に父が居る。見習いとして楽器の練習に励む傍ら細かな雑用をこなしている。主人公とは仲がいい。オーケストラや雑用の間では三人とも兄弟みたいだと思われてる。

ダリュー侯爵・夫人
ある出来事によって出会う貴族の夫婦

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