2011年10月現在までに考えていた【涙目】の流れ
途中途中ふざけております。

・第三章
風間と行動を共にする。風間を胸中で何度か「ロリコン」と罵る。不知火がちょっかいをかけるものの、主人公はからかわれていることに気づかない。鬼の中でも馴染めない。拒食再発。天霧お母さん奮闘。
・第四章
旅?の途中で南雲薫に遭遇。風間御一行に別れを告げ、薫と共に千鶴と沖田を追いかける。うじうじな自分に見切りをつけるために薫をなんとかしようと頑張る。フルボッコにされるも諦めない。半分自棄になりつつ諦めない。藤堂平助の「誰かの為に生きる」を「なるほど南雲薫の為に生きればいいじゃねーの」と解釈。南雲薫の更正に全力を尽くすも敗北。南雲薫はちらほらデレを見せるもののツンが強すぎて無意味。
何度目かの説得で南雲薫が僅かに心を動かす。一気に畳みかけ、彼の母、そして千鶴の代わりに抱きしめる。「ずっと一緒だ」と約束した瞬間、気が遠くなり、どこかわからない場所で美しい女性と会う。千鶴と薫の母だというその人は、主人公が薄桜鬼の世界に行ったのは自分の仕業だと明かす。容疑者は「薫を救ってくれる人を探していた。でも、私の身勝手な要求の所為であなたを散々傷つけてしまった。今更で申し訳ないけれど、元の世界に帰します。ごめんなさい」と謝罪。川に落ちても死ななかったこと、屯所を出て迷わず二条城へたどり着けたこと、そのた助かった諸々運が良かった出来事は千鶴と薫の母の力。拒食は主人公の身体が別次元の食物を受け入れられなかったことと、単純にストレスによるもの。
主人公が何か言葉を返そうとした瞬間、再び意識が遠くなる。

ホテルで目を覚ます。修学旅行のあの日に戻ってしまった。
・第五章
修学旅行も終わり、平穏な日常に戻る。自分の利の為に薫を気にかけていた主人公だが、今度は本気で薫が心配になる。再び薄桜鬼の世界に行けないかと模索するも、方法は思いつかず。なけなしの小遣いを使って京都に向かい、その辺をうろうろする。不注意で池に落ち、落ち、落ち、薄桜鬼の世界へ帰還。山崎が下敷きになった。
パニックになりながら千鶴と沖田の行方を尋ねる主人公に圧倒されつつ、山崎自身もかなり動揺していたため、彼らの所在地を伝えてしまう。主人公セーラー服のまま走り出す。山崎呆然。
オカンパワー炸裂で千鶴と沖田が居る場所へ到着。丁度薫VS沖田の場面だった。雨風泥その他でぐしゃぐしゃのまま、羅刹を押しのけ戦闘場に飛び込む。薫に刺さる筈だった刀が主人公の腹を貫く。薫の唖然とした表情を最後に気絶。
・第六章
布団の中で目が覚める。物音がするので起き上がろうとしたものの、腹部に痛みが走り断念。躊躇いながら主人公の名を呟き部屋に入ってきたのは南雲薫だった。双方何も言えず固まる。薫、無言で主人公を抱きしめる。

???

最終的にどうなってどうなるのか、はまだ曖昧なので、秘密にしておきます。
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