□第三回テーマ:十二月十三日〜

「義務・幽か」


ぎむ【義務】
@人が人として,あるいは立場上,身分上当然しなければならないこと。責務。
A道徳的な必然性をもつ原理によって人が課せられる,ある行為をなすべし,またはなすべからずとする強制・拘束。
B規範によって命令ないし禁止されたこと。あることをせよとする作為義務と、してはならないとする不作為義務がある。

かすか【幽か/微か】
@やっと感じ取れる程度であるさま。はっきりとは認められないさま。
A生活ぶりなど弱々しく、細々としたさま。
B姿かたちのみすぼらしいさま。貧弱。
C人目につかないさま。ひっそりとして寂しそうなさま。



締切は二月一三日まで





第二回テーマ:十月一日〜

「微睡み・心中」


まどろみ【微睡み】
少しねむること。まどろむこと。

「あなたと眠るように入水したい。」


締切は十二月一日まで






第一回テーマ:七月三○日〜

「花・残照」


ざんしょう【残照】
日が沈んでもなお空に残っている光。夕日の光。夕焼け。

君の日に焼けた頬に落ちる残照に、夕菅の影を見た。


締切は九月三○日まで