ぼくが小学生の時、生まれて初めて与えられて読んだ小説は「炎の蜃気楼」。そして引き続いて「赤の神紋」。
これらの小説は、年齢制限付いてもおかしくない、いや、本来付いているべき作品。
ぼくの親は一体何してる。
上記2作品は桑原水菜さん作。 ちなみに、同筆者のものとして、「風雲縛魔伝」「シュバルツヘルツ」を読破。
その後、乙一氏、西尾維新氏へと染まる。その過程で成田良悟氏や入間人間氏を知り、ラノベに走ったり。
とまぁこんな感じで今のぼくは出来上がった。
家庭環境ってのは人格成形に大きな影響を与えると聞くけど、確かにその通りだなぁ、と。
2011/04/03 22:53
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