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「徐庶、私は心配していたのだ」
「えっ」
「そなたは少し暗いというか…あっ根暗というか…あっ…と、とにかくその性根の悪さを心配していたのだ」
「なんかどんどん悪くなってるんですが…」
「しかし、最近法正と共にいることが多いだろう?」
「え…はあ」
「まるで伴侶のような仲むつまじさで微笑ましいと思うぞ」
「えっは?えっ…は?」



「徐庶殿、今し方劉備殿と話されていましたね…」
(ウオオオオどう見ても怒ってるしあからさまに睨んでるしどこをどう見たらこれが仲むつまじく見えるんだ劉備殿マジ天使)

という劉備は菩薩のようなイメージです
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