俳優パロ
もうめちゃくちゃキャラ崩壊。武将の性格が別人レベル。
※がついてるのは本編とは別のBLルート


07*ゲレンデ騒動※

>先輩スノボもできたからあの衣装起用されたとかだったら面白い つまり私物…

という呟きから始まった妄想がえらいことになったのでメモ代わりに置いておきます
台詞しかないです 見づらいです
私だけが楽しいです(しつこく念を押す
あとすぐ終わる予定だったので台詞内に///とかあります。ご注意を。
そして結構下品です。
下に行くほど下品ですすみません。大丈夫な方のみどうぞ



「先輩スノボできるんですか?俺も行ってみたいです」
「いいけど于禁と来いよ」
「えっ///」
「お前が転げた時の救出係がいるからな」
「もー先輩!(ばしばし」

于「なんだ孝直もスノボしたいのか」
こ「うーん…でも俺運動音痴で」
于「じゃあこっちだな」
こ「それ子ども用のそりじゃないですか!」
先「俺もそれから始めたぞ」
こ「えっそうなんですか?じゃあ…(買う」

先生「僕も行こうかな」
先輩「は…年寄りは無理しなさんなよ、先生」
先生「いや、徐庶君と行くなら楽しそうだと思いまして」
先輩「……」
こ(にやにや)
先輩「お前その顔やめろ!」

>結局スキーだのスノボだの教えることになる先輩。
ウキンヌも嗜んだことはあるので指導係 こうちは雪だるま作る(あきらめた

こ「せーんぱい!先生とよくいますよね」
先輩「なんかくっついてくるんだよあのおっさん」
こ「ふぅん…(にや」
先輩「…最近お前役の法正に似てきたよな…ノリはJKみてえでキモい…」
こ「キモいってなんですか!(ばしばし」
先輩「ほらそういうとこが…」

こ「でも実際、嫌じゃないんでしょう?」
先輩「さあな」こ「先輩、照れると耳らへんの髪いじりますよね」
先輩「は!?」
こ「先輩かわいいなー(にへ」
先輩(お前がだよ!)

先輩「お前は照れると首いじるよな」
こ「えっ」
先輩「ときめくと眉尻下がるし、傷つくと必ず斜め下を見るし、嬉しいと首を傾げる」
こ「えっ…えっ、」
于「……」
先輩「これぐらい把握しとけー、于禁(にやにや」
于「黙りやがれください!(断罪げんこつ」

先生「おお、見て下さい、徐庶君!(急滑降」
先輩「…先生初めてじゃなかったでしたっけ。すげーじゃないすか」
先生「はい、君の教えがいいからですね」
先輩「…」
こ(にやにや(雪だるま作りながら)

こ「せーんぱい!」
先輩「なんだよ、于禁はどこいったんだよ」
こ「于禁さんならほら(先生とリフト乗ってる」
先輩「…で?」
こ「先輩、可愛い顔してたから写真とっちゃいました…あっ!」
先輩「おーなんだこれー操作がわかんねーな」
こ「ちょ、あっ!け、消されてる!もう!」

こ「先輩のこんな顔、久しぶりに見たって思ったのに…もう」
先輩「は?いつ、っていうか可愛いとかねえし…」
こ「俺のこと、見てくれてた時と…一緒の…」
先輩「えっ…な、なにを」
こ「…///」
先輩「ほ、ほうせ」
于「おおっと止まれなかったァ!!」
先輩「グブッ」

>ドンッされて雪玉になり果てる先輩見たいなと思って。

先生「いやー、于禁君速いですね。追い付けませんでしたよ。…おや、徐庶君は?」
于「あれ、そこに落ちて…あれ?」
こ「せ、先輩!あれ先輩じゃ!?めっちゃ滑って行ってるやつ!」
先生「徐庶君!!(追いかける」
于法「「おっ」」

こ「どうしよう…スタッフの人呼びましょうか」
于「徐元直、魯子敬と雪上デートで遭難」
こ「怖いこと言わないで下さい!ちょっと俺行ってきます」
于「待て、聞きたいことがある。お前、徐庶をどう思ってるんだ」
こ「…う、きんさん?」

>楽しみに来たはずの于法は何だか修羅場めいたことになり、先輩と先生は物理的に修羅場めいたことになってしまい、果たして四人で無事に次の撮影に臨めるのか!
〜応援ありがとうございました〜




で終わるつもりだったんですけど、気になると言って下さった方が居たので続行しました
なんかこっから場面変わりまくって忙しいです
私なにやってたんだろ


〜于法ルート〜
于「相談を受けた俺がこのままお前と居ていいのか?」
こ「な、なんでそんなこと…」
于「お前、徐庶をまだ追いかけてるんだろ」
こ「違います!」
于「…じゃあ何で徐庶に思わせぶりなことを言うんだ」
こ「そ、れは…」


〜そのころの先生と先輩〜
「徐庶君!!止まりなさい!!」
(なんだこれ止まんねえってか于禁あいつまじふざけんなよ俺死んだらどうすんだこれとまんねえ)
「前立腺ブレーキだ!!」
「それ漫画だよ!!!!(起き上がる」

「どうにか起き上がれたけど…だいぶゲレンデから下っちまったなあ」
「そうですね。歩きますか?(板外しながら」
「まあそれしかないですね…うっ」
「徐庶君?」
「…足やっちまったみたいです」
「えっ!?徐庶君大丈夫ですか」
「あー、あんま大丈夫じゃないっすね。折れたっぽいです」
「ええ!?何故そんな冷静なんですか君は」
「慌てたところでどうにもならんし、冷たさで麻痺してます」
「…そういえば、君は普通の靴でしたね」
「はあ。あいつら係員呼んでくれたかな」


〜その頃の于法〜
「この際だから言うけど…お前、徐庶がまだ好きだろう」
「俺が好きなのは于禁さんです…!」
「俺を見る目と、徐庶を見る目が同じだ」
「そんな…」
「はっきり言え。俺がいいのか、徐庶がいいのか」
「……」


〜ゲレンデ下〜
「…救助が来る気配がねーな…いちゃついてんのかあいつらは」
「徐庶君、歩けますか」
「いや、無理っすね。あ、そうか。先生ちょっと行ってきて下さいよ。俺待ってるんで」
「待ってるって…ここでですか?」
「雪降ってねーし大丈夫ですよ。寒いから早めにお願いします」

>携帯は通じないというお約束

「…わかりました。せめて座って待っていて下さい(担ぐ」
「えっ、おわ!?いきなり何すんですか!」
「背もたれがあった方がいいでしょう?では、行ってきます(木の傍に降ろして上る」
「…はぁ。いてえなークソ…于禁のヤロー絶対殴る(煙草吸う」

>さすがに担いでいくのはフラグ立てすぎかと思ったので先輩待機なう
でもまあ悪化するよね…麻痺なんかしてないし段々煙草吸うのもしんどくなってきて脂汗で体温冷えてくるし私先輩をひどい目に遭わせすぎたかもしれない
(反省)


〜于法〜
「俺は…。確かに先輩が好きだったかもしれないです…于禁さんとこうして付き合ってから気付いて、それから先輩の気持ちとか、色々考えちゃって…でも、于禁さんが隣にいないと、嫌なんです。先輩がいなくてもさみしいけど、それ以上に于禁さんがいないほうが嫌です」
「…俺は嫉妬深いんだ」
「知って、ます」
「お前らの方が付き合いが長いし、仲がいいのもわかる。けど、お前の態度はあからさまに徐庶に惹かれてるそれだよ」
「う…」
「まあ、俺が徐庶から横取りしちゃったからな…実際」
「う、于禁さん…」

〜その頃の先輩〜
「ぶえっくし!!やばい日が暮れてきた…さみいし足いてえしなんか眠いしもうやだ…。…先生遭難してねえかな…大丈夫かな…あのおっさんタフだけど結構ゲレンデから遠いし…つか何やってんだよあのホモカップルはよ!!」
わりと元気だった

〜ここで先生がゲレンデに着く〜
先生「はあ…やっと着いたな。…ん?」
于「…だから、お前が徐庶と一緒になりたいんだったら俺は止めないよ」
こ「于禁さん、そんなこと言わないで…俺、于禁さんといたいよ」
于「だったら、なんで、今更徐庶を好きになるんだよ」
こ「ち、ちがう、ちがうの」

先生(なんだこの雰囲気は…(死んだ目)
こ「文則さん、違う、俺は本当に文則さんが」
于「…俺は、お前が好きなんだ」
先生(おっとお…)
于「でもお前は、徐庶と一緒になりたいとも思ってるんだろう、まだ」
こ「文則さん…」
先生(…うーん)

先生「っと、いけない。君達、」
于法「「せ、先生!」」
先生「君達、係員を呼ばなかっただろう。何をしていたかは今見ててわかったがね、時と場合を考えなさい」
于「…すみません」
先生「…まあ、積もる話もあるなら、先に帰っても構わないよ。僕は徐庶君を助けに行くから」
こ「せ、先輩大丈夫なんですか?」
先生「…足が折れてるんだ。動けないから僕が呼びに来た」
于「足が!?お、俺が行きます、モービル借りてきます!」
こ「そんな、先輩…」
先生「全く…とんだ行楽になったな」
こ「……」

>先生がおこだよ

郭嘉「…あれ?なんだか小屋あたりが騒がしいですね」
りゅび「なんだろう。あ、もうちゃんちょっと、雪だるまに変な顔描くのやめてよ」
そそ「げんちゃんに似てない?これw」
りゅび「えー、僕そんな顔してるかなあ」
郭嘉「あれは…こうちと先生…?」
たまたま来てた

嘉「こうち!」
こ「あ…ほこちゃん…きてたの…?うう(泣いてる」
先生「…」
嘉「…先生、何かあったんですか」
先生「ちょっとね」
嘉「(こ、こんなに機嫌が悪い先生初めて見た…)こうち、大丈夫?」
こ「先輩が…うう…」

>ほこちゃんとこうちは同級生で、芸歴はほこちゃんのほうが長い というのを今決めた


〜ゲレンデ下〜
「さむいよー…もうだめかもおれ…涙すら凍る…うう…先生大丈夫かな、遭難したらおれのせいだ…どうしよ…せんせい…」
「徐庶!!」
「…なんでお前が来るんだよ于禁…おせーよ」
「悪い、本当に、ごめん!ごめん徐庶!俺が、俺が押したからだ、本当に、ごめん、」
「もういーよ別に。俺が変な気起こしそうだったから罰が当たったんだ」
「…徐庶、」
「いいから早くあったかいとこつれてけよ。凍傷寸前だよこっちは」
「…わかった」

>モービル二人乗りおっさんちょっと萌えるな。

「…お前にだけ言うよ。俺な、先生好きだよ」
「は!?先生!?」
「…うん、好きだ。言ったら自覚するもんだな。法正にも言っときゃよかった、やっぱり」
「…それは、肯定しかねる」
「正直だなーお前。くくっ」
「…じゃあ、もう孝直はいいんだな?」
「いいも何も、お前に靡いた時点で俺に勝算はなかったよ。いつまでもぐだぐだ縋ってたのは俺の性格のせいだったけど、もう腹は決まってたから。色々悪かったな于禁」
「…謝るのはこっちだろ、徐庶、お前、だから報われないんだよ」
「うるせーよ」


〜小屋内〜
ほ「…じゃあ、徐庶さんを置き去りにしたんですか!?」
先生「それしかなかったんだ。だから于禁君が迎えに行っている」
こ「先生…本当に、すみません…」
先生「謝るなら徐庶君に謝りなさい」
こ「はい…」
ほ(先生こええ…)
りゅ「まさか徐庶が落ちちゃうとはね…救急車は?」
先生「吹雪いて来たので遅れるらしいです」
りゅ「あ、そう。心配だけども僕たちはそろそろ行かなくちゃな」
先生「わかりました。気を付けてお帰り下さい」
嘉「ちょ、りゅびさん」
りゅ「しっ!ほこちゃん、この空気を見て。僕たちが水を差すのは悪いよ。というか魯粛がすごく怖いよ(小声」
ほ「はあ…でもこうちが」
も「えー?何のはなしー?はいコーヒー(みんなに渡す」
先生「…ありがとうございます」
りゅほ((もーちゃん強すぎ))

も「子敬、そんな怒らないの」
先生(むすっ)
も「若いっていいじゃん、これからこいつらも成長するよ。子敬だって前はやんちゃだったけど、それが人に説教出来るまでに成長したんでしょ。子敬偉いよ」
先生「…ですが、徐庶君を蔑ろにしたのは事実です」
も「まあそれは…」
こ「うっ…」

も「…子敬、まだ青いな」
先生「…」
も「好きな子が窮地に立たされたらそりゃあ、ムキにもなるし怒るのもわかるけど、法正と于禁もそれなりに大変だったんでしょ」
こ「え…」
も「反省してるみたいだし、許してあげな」
先生「…わかりました」
こ(好きな子って、やっぱり…)

>ただ痴話喧嘩してただけだけど

先生「…法正君」
こ「は、はいっ」
先生「君に奴当たってすみませんでした。大人気ない態度をとってしまいましたね」
こ「そんな、そんなことないです…俺達が悪いんです、いや…俺が、悪くて」
先生「法正君、于禁君は不安なんですよ」
こ「えっ…」
先生「君が徐庶君を好ましく思うことはいいことです。が、ちゃんと距離を掴めないで居ると、于禁君も離れてしまいますよ」
こ「……」
先生「また一度、話し合いをしてみるのもいいでしょう。仲介役が居るなら僕を呼んで下さい」
こ「せ、先生…っ(涙ぐむ」


〜小屋外〜
ほ「勝手に出てきちゃってよかったんでしょうか」
りゅ「まあ大丈夫でしょ。もーちゃんの説得力はすごいなー、僕も見習わないと」
も「説得だなんてしてないよ。俺はあいつの弱みを握ってるだけ」
ほ「え、どんな?」
も「不良時代のあいつ、凄くスレてたんだよ。喧嘩ばっかして誰にも懐かなくて…元は後輩だったんだけど、あんまり心配だったから役者に誘ったの」
りゅ「あの温厚な魯粛が不良だったなんて、時の流れはすごいな」
も「そう。だからあいつは俺に頭が上がらないんだ。ふふふ」

>ここで于禁と徐庶が到着

于「うー、吹雪いてきて駄目かと思った…徐庶、大丈夫か」
先輩「…(ぐったり」
于「し、死ぬな!死ぬな徐庶!」
先輩「死んでねえよバカ…早く中入れろ」
于「よし!」
先輩「姫抱っこやめろ!!」
りゅ「あ、于禁!と徐庶…姫抱っこ…」
ほ「徐庶さん大丈夫です、か…」
も「姫抱っこwww姫抱っこwww写真撮らしてwww」
庶「おいジジイどもさっさと退け特にそこの写真撮ってるジジイおまえだよ」
も「徐庶ちゃんこわいよぅ」
庶「ふざけんなよ(おこ」

こ「先輩!先輩ごめんなさい!俺のせいで…!(泣く」
庶「わかったわかった。お前は于禁とくっついてろ、だいぶ飛ばしたから寒いってよ」
こ「そ、その…あの」
于「孝直」
こ(びくっ)
于「…さむい(ぎゅむ」
こ「え、あの、文則さん…///」
庶(いちゃつくのがはえーよ)
粛「…大丈夫ですか、徐庶君」
庶「あー、まあ。それなりっす」
粛「救急車を呼びましたから、それまで暖まって下さい(ストーブ近くに座らせる」
庶「うす。あーあったけえ…煙草吸いてえ」
粛「全く…君は懲りませんね(くわえさせて火点ける」
庶「ありがとうございます」
粛「…山を登りながら、君が凍え死んでしまわないか、ずっと不安でした」
庶「だから大丈夫って言ったでしょ、気にしすぎるとハゲますよ先生」
粛「はは…そうですね。気を付けます」
こ(…先輩、すごく嬉しそう…)
于(なるほど…好きな相手だと皮肉が多くなるんだな)

>あ、世話焼き組は帰りました

粛「おや、救急車が来たみたいですね。僕がついて行くから、于禁君と法正君は先にホテルに帰っていなさい」
于「え、でも…」
粛「そして、法正君と一緒に居ること。いいですね」
于「は、はい」
こ「先生…」
庶「この後滅茶苦茶セックスでもしてろ(運ばれながら」
こ「せ、先輩!///」

>こうして粛庶(予定)はまだくっついてないけど病院送りになり于法はこの後滅茶苦茶セックスしました


もうちょっとだけつづく


〜後日(病院)〜
「なんだよ、俺の記事ちょっとしか載ってねえ(新聞たたみながら」
「せーんぱいっ!お見舞いに来ましたよ」
「おう、お前相変わらず可愛いな」
「えへへ…于禁さんと仲直りしたんですっ///」
「へぇ(死んだ目」
「あの夜の于禁さん、すごかったなぁ…寝かせてくれなかったぁ////」
「ふーん(至極無表情でエロ本読んでる)」
「あ、それで…これ、于禁さんから(荷物渡す」
「ん、なんだこれ」
「一人の時に開けてって言ってましたよ」
「いやな予感がするな…」
「あと…先輩、本当にごめんなさい」
「なんだよ改まって」
「俺、先輩が好きでした」
「はっ!?はあ!?なに、えっ今!?今言う!!?」
「ごめんなさい、いきなり…でも、言っておかなくちゃって思って」
「は、はあ(息切れ動悸」
「…俺、先輩に構われないのが寂しくて、于禁さんを誘いました」
「…誘、」
「はい。浅ましい奴なんです、俺。先輩は可愛いって言ってくれますけど、ただの尻軽なんです」
「…」
「…先輩の気持ちを、弄びました。本当に、ごめんなさい」

「…気付かなかった俺にも否はあったよ。お前はずっと傍にいてくれたのに、俺は背徳感とか世間体とか、そういうのばっかり気にしてた」
「先輩…」
「あとさ、こんな性格だし…照れてたんだよ。お前の事好きだったのに、つれなくしちまった」
「…」
「だから、お前が于禁のところに行っても…俺は何もできなかった。むしろ、その方がいいと思ったよ。于禁ならお前を幸せに出来るからな…ってときめいてんじゃねーよ。また怒られるぞ」
「…あっ、ご、ごめんなさい…///」
(惚れっぽいんだろうな…魔性め)

「まあそれで…今までお前と于禁に迷惑かけてごめん。ガキみたいにお前等に付きまとって…特にお前は困ったよな」
「…困りましたけど、嬉しかったです」
「は、」
「だって、于禁さんと一緒だったら、先輩、すごく気にかけてくれたし…」
「も〜だからさあ〜」
「うう…」
「…まあいいや。お前、自覚ないだろうけど結構魔性ぽいから気を付けろよ」
「ええっ、そんなこと…」
「実際俺も于禁も落ちてんじゃん。俺なんか風俗行ってんのにさ」
「あっ、まだ風俗行ってんですか!?だめですよ!」
「いいだろ別に。一人なんだから」
「先輩が行きずりの女の人と寝る生活してるなんて、俺は…」
「あのーヒモみたいな事言わないでくれる?一応ヌキしかしてないからね。一応」
「ヌキ?」
「手コキとか、素股とか」
「先輩!!えっちですよ!!」
「お前何歳だよ」

「あー…ついでに聞くけど…いや聞いていいのか…」
「え?何ですか」
「…やっぱやめた。何でもない」
「えっなんですか!聞きたいです!」
「何でもねーよ!帰って于禁といちゃいちゃしてろよ」
「今日は泊まりロケなんです!」
「え、なに、マジで抱かれたくて来たの?」
「違いますよ!もう、はぐらかさないで下さい!」
「わりーけどもうお前を抱く対象には見れないから」
「だっ…!そんなこと考えてたんですか!えっち!(ばしばし」
「だからお前何歳だよJKぶりもたいがいにしろ(布団に潜る」

「くくくっ…はは、仲がいいですね」
こ「あ、先生。撮影終わったんですか?」
庶(ぴくっ)
粛「はい、今日は船の上でしたから、日が暮れる前に終わりましたよ。徐庶君、いい子にしてましたか」
庶「…はいはい」
粛「煙草はちゃんと喫煙所に行くんですよ」
庶「はいはい」
こ「じゃあ俺、帰りますね」
粛「おや、そうですか。…于禁君とは、大丈夫そうですか?」
こ「はいっ///」
庶「嘘付け、また俺にときめいてたくせに」
こ「もう、先輩!」
粛「…」
こ「于禁さんと、ちゃんと話したんです。先生、ありがとうございました」
粛「いえいえ」

>ここから先生と先輩の会話

「さて…徐庶君、足の具合は如何ですか?」
「あー、まあ、ぼちぼちです。折れたかと思ったらヒビだけだったし」
「そうですか。不幸中の幸いでしたね」
「全く、早く治して復帰したいですよ。俺は出番少ないですけど」
「そうですね、早く出て貰わないと、みんな寂しがってますよ」
「またまた、俺なんか居てもそんな変わらないでしょ」
「…いえ、寂しいですよ。主に僕が。」
「…は、あ、ありがとうございます…(ちょっとときめいたじゃねーかこのおっさん無自覚かよこええ」
「ふふ…そうそう、孟徳さんからお見舞い品を預かってきました」
「へ、なんでまた。…開けてみるか。……っ!?」
「どうしました?…、これは」

じょしょは ゲイ雑誌を 手に入れた!

「いるかああああこんなもん!!!なんだこれ!!!あのジジイ!!!(床にたたきつける」
(…参ったな、あの人には完全にバレてるのか)


〜于法〜
『もしもし、今大丈夫か』
「文則さん///大丈夫ですよ」
『徐庶、どうだった?』
「だいぶ元気でしたよ。そういえば、先輩に何をあげたんですか?」
『ああ、あれな。ちょっとした励ましアイテムだよ』
「?…あ、あと、俺、ちゃんと謝ってきました」
『そうか。なんか言ってたか』
「…逆に謝られましたよ」
『やっぱそうかwほんと、あの人いい人だよな』
「はい…すごく、好きだなって思いました」
『おいおい』
「あ、えと、違くて!文則さんは愛してますか…ら…」
『わかってるよw』
「あ、あの…文則さん…は…?」
『ああ、愛してるよ、孝直(低音』
「…っ、はい…////」
『…なあ、孝直…お前の携帯、防水だったよな』
「え、うん…」
『俺の部屋、ユニットついてんだけど…風呂、入るか』
「は、あ、は…い…/////」

>すげーくだらん話になってきたな(鼻ほじる
このあとは風呂場テレホンセックスだよ
セリフに///入れるの恥ずかしい


〜先輩と先生〜
「…おや、床になにか落ちてましたよ。…?(開ける」
「あっ、それ…(いやな予感が…」
「……徐庶君…(コンドーム」
(しかもLLサイズ極薄ーーーー)←ベタフラ
「…徐庶君…えっと…君のですか?」
「いや、于禁からって、さっき法正に貰ったんですが。俺こんなにでかくねえよ、あてつけか(冷静を装う」
「…なら、僕が貰います」
「…は!?どうすんですかそんなでかいもん!」
「…僕なら、あいますから…(目が泳ぐ」
「あ(白目)で、でもあんた、使い道ないでしょうが。持っててもしょうがないですし、返しときますよ」
「…いえ、頂いておきます」
「え…、ま、まあ…それならいいですけど」
妙な空気


以下ちょっとおえろいです



〜于法〜
「ん…ぁ、文則さん、どうしたの、さっきから笑って」
『いや、別に。うまくいけばいいなって思ってさ』
「…せんぱい?」
『そう。前に好きな人聞いちゃったんだよね』
「えっ、先輩好きな人居るの!?」
『ああ、言えないけどね』
「…そっかあ。…もしかして、先生?」
『…さあな』
「……」
『なんだ、取られるのが寂しいか?』
「違うよ、今日…先輩が聞きたがってたことがあったらしくて。聞けなかったんだけど、もしかしたら…でも…」
『…聞きたがってたか…そうか…』
「…」
『じゃあ、俺が渡したものはそれなりに役立つかもしれんな』
「えっ?」
『ふふ…さ、そろそろお話はここまでにして…ちゃんとほぐしたか?』
「あ…う、うん…あの…これ、ほんとに入れるの?」
『ああ、ゆっくりと、な…(低音』
「ん、んんっ…」
〜ここからは有料です〜

おっさん同士のラブロマンスも俺得でしかないのでいったんおわる
長々とすみませんでした
くっつくのかな…
于法は合体してますけど
風呂場テレホンセックスで


おわり

2014/02/11 02:49(0


 


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