KOIの始まり
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「ジョーイさん、俺のポケモン引取に来たんだけど」
ここはトキワシティ。
さっき挑戦者が来て戦ったからポケモンを回復させにポケセンに来た。
まぁ余裕勝ちだったんだけどな
「こんにちは!グリーンさん。
…実は…………」
「はぁ?ウインディが消えただぁ?」
「すいません…実は今日からお手伝いしてくれる子が居るんですがその子にお庭のお花のお水やりを頼んだら………」
「付いて行った?」
「なんだがウインディ、とても懐いてたみたいでしたから、もしかしたらそうかもしれません…」
「あー、なら庭の方行ってみるわ」
「申し訳ありません…なにせ忙しくて…」
「大丈夫、大丈夫ー。」
「もしウインディちゃんに何かあったら…」
「あー…アイツなかなか人に懐かねぇからなー。
まぁでも懐いたやつはいいやつって事だよ、俺みたいにさ」
「フフフ…そうですね」
「ちょっとウインディ!冷たい!!」
「ガウ!」
「あははは!もう!炎タイプじゃなかったらみずでっぼうしてる所よ?」
「がーう!」
「ガーディまで一緒になっていじめるー!」
「ガウガウ!」
「あ、ウインディ、どこに…」
「ウインディー、お前何してんだ?」
「がーう!」
「あ、ガーディ…!」
「ん?お前ら遊んでたのか…?」
「ガウ!」
「そうか、良かったな」
「あの…」
「あんた、こいつのトレーナー?」
「あ、ハイ…」
「進化させねぇの?」
「…その、タイミングが……」
「あー、それ分かるわ」
「ですよね…!」
「俺はグリーン。ここのジムリーダーしてんだ」
「わたしはななしです!ここでお手伝いしてます…!」
「よろしくな」
「はいっ!」
KOIの始まり
(また今度…いや明日会いに来よう)
((また来てくれるかな…))
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このお話、連載しようか迷ってます…←
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