「とりあえず俺は、チャンピオンや他のジムリーダー達にこの事を伝えてくる!
お前達はまずラジオ塔に行ってあの放送を止めて来てくれ!レッド、お前は俺と来い!」
「わかりました!」
「あぁ。」
たのむぜ、ヒビキ、コトネ、シルバー!
「んじゃ、いっちょ派手に行きますか!」
パリィイイン
ガラスの割れる音、どよめき。
「貴様ら、何ものだ!」
「うーん、正義のヒーロ、ってコトネ!
ここはあたしに任せてヒビキとシルバーは上に!」
「任せたよ、コトネ!」
「…気をつけろよ」
「当たり前!メガニウム、マリル!」
2人が先に進んだ事を確認し、
「さて、暴れますか!」
あたしを信頼して先に進んでくれてありがとう
ならあたしは君達の信頼に、精一杯答えるわ!
…何があっても、あんたたちの背中を守るから。
(そうよ、あたしだって強いんだから!)
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