「トウヤ、チェレン、あなた達はヤグルマの森の思索の原にいるビリジオンの保護!」

「はい!」

「トウコとベルはここで待機。もしかしたらここも襲撃されるかもしれないからね」

「分かりました!」

「レッドとシルバー、あなたたちはヒウンシティのプラズマ団の仮基地へ言って頂戴。地図はこれね」

「あぁ」

「グリーンはフキヨセの洞窟の導の間にいるコバルオンの保護。一人じゃ大変だろうからレッドかシルバー、基地が落ち着いたら合流して」

「わかった」

「ヒビキとコトネはチャンピオンロードにある試練の室のテラキオンの保護。はい、地図ね」

「ありがとうございます!」



いいかしら、みんな!
今言われた事が終わったら一旦ここに戻って来て頂戴!
それからみんなでジャイアントホールに行くわよ…!


誰一人かけることなく、
戻って来て頂戴。
頼んだわよ、みんな…!




その言葉を聞き俺達は飛んだ




一人も欠けることなく、
もうスカイみたいになるなんて嫌なのよ
スカイを信じてる、だけど


もしあの子が本当に向こう側に行ったのなら、大変な事になる。







あの子は強すぎるもの………




.


/→








「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -