「トウヤ、チェレン、あなた達はヤグルマの森の思索の原にいるビリジオンの保護!」
「はい!」
「トウコとベルはここで待機。もしかしたらここも襲撃されるかもしれないからね」
「分かりました!」
「レッドとシルバー、あなたたちはヒウンシティのプラズマ団の仮基地へ言って頂戴。地図はこれね」
「あぁ」
「グリーンはフキヨセの洞窟の導の間にいるコバルオンの保護。一人じゃ大変だろうからレッドかシルバー、基地が落ち着いたら合流して」
「わかった」
「ヒビキとコトネはチャンピオンロードにある試練の室のテラキオンの保護。はい、地図ね」
「ありがとうございます!」
いいかしら、みんな!
今言われた事が終わったら一旦ここに戻って来て頂戴!
それからみんなでジャイアントホールに行くわよ…!
誰一人かけることなく、
戻って来て頂戴。
頼んだわよ、みんな…!
その言葉を聞き俺達は飛んだ
一人も欠けることなく、
もうスカイみたいになるなんて嫌なのよ
スカイを信じてる、だけど
もしあの子が本当に向こう側に行ったのなら、大変な事になる。
あの子は強すぎるもの………
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