Memo

◇ ねた。


どうやら君は俺に恋してしまったようだ

生意気な、とは思うけれど優しさなのだろう

心配性な君が俺を抱きしめたわけ

甘えたがりな大型猫だ

その背中は小さくて暖かかった

冷たくされるのも、たまにならありだ

首輪は存在しませんのであしからず



此処最近書いたネタ帳はなんかお題っぽい感じになっているなぁ…まとめようかな、また。
comment:(0)

戻る

「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -