Memo

◇ しーん。


〜狩りしましょ 番外編〜


「お、温泉が…ないやと…?」

「蔵。ここ砂漠だぞ、幻のバルバレ。」

「ユクモと一緒にしとるとか…ドン引きっすわ。」

「せやけどどないすればええの?俺達の裸のエクスタシー祭りを。」

「そんなんやったことないっちゅー事実やから心配いらんで。」

「変態はお前だけや、同じにすな死なすど。」

「なんや冷たいやっちゃな…。」

「あ、あそこで美味しいご飯作って貰えるって。食べに行こうか。」

「ええですね。アホは置いていきましょか。」

「……はっ!同じ釜の飯を食うエクスタシー祭りに変更やな!!」

「やっぱやめようか。」

「せやな…。」

「おーい、そこの食べたなるくらい可愛えアイルー!俺のエクスタシー仲間に飯振る舞ってくれへんかー?」

「あの変態、真っ二つに切ったろか。」

「よしユウジ、頼んだ。」

「ほな、俺は毒弾打ち込みますわ。」

「やったれやったれ。」




「蔵、お前さエクスタシー付ければいいみたいに思ってるだろ。」

「え?ソレが俺と皆の合い言葉やん。」

「一緒にせんでもらえます?」



同類(思い込み)
comment:(0)

戻る

「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -