Memo

◇ ねた。

2月→バレンタイン(アンケ中&ランダム選出するかも)

3月→ホワイトデー(アンケもしくはバレンタインのお返し)
卒業(あみだくじするかも、とにかくなかせたい)

4月→さいと一周年(やりたいパロがあるんだ…(フラグ)オールキャラオールパロ)ためしに倉庫にあげる予定


9の尾を揺らめかせる愉しげなミルクティー色の狐が全ての始まり。

誰よりも早く駆け抜けたい、だけど傷つけたくない優しいカマイタチコンビ。

死んでも愛犬を可愛がり続ける永遠に飼い主な犬神使いたち。

美しく誇り高いカリスマ雪男は優しく意地悪で。

人に幸せを運ぶはずなのに、人に不幸せをまねき自分に幸せをまねく座敷わらし。

学園のすべてを裏で操る退魔師は何もかもを楽しんでいるだけ。

真っ赤な瞳に満月が映るとき、理性を失い狼男は涙を流す。

考えていることを全て見透かすのが嫌になってかけたのは眼鏡。

人をだますことに愉悦を覚えたペテン師と覚えてしまった紳士。

音楽室の主は自分の音を奏でるだけ、聞き続けてほしいだけ。

憑かれやすい僕の幼なじみは、もっと憑かれやすく凄いのを内に秘めていた。

夢を喰う、最後には僕を喰べると銀の髪を揺らし爽やかに言う彼と、茶色の髪を揺らし笑う彼。

可愛い顔して鋭い牙を隠していた後輩は愛した人を噛みたかった、噛めなかった。

君がぼやくから雨がやまない、だから一緒に手をつなごう。

己の夢を願うがあまり、神が宿っていたその身は美しき虎となった。


あとなんだっかな。
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