Memo

◇ しーん。


立海でモンハンなう。


「おーらっ!!」

「む。」

「ぎゃー!!なにすんだよ赤也!!」

「え?」

「仲間をホームランするんなよぅ!!」

「えー…それがハンマーの醍醐味っすよ?それに仁王先輩は文句言ってませんし…」

「避ければ問題ないぜよ。」

「双剣はとまらないんだろぃ!!わかるだろぃ!!」

「俺、ハンマーしか使わないっすから分からないっす。」

「ぴよ。」

「く…!!って、回転してコッチくんな赤也ぁぁぁ!!」

「敵がそこにいますから仕方ないっすよ!!」

「俺は一旦別エリアで調合するなり。」



「赤也、丸井が可哀相だろ。」

「いてて、射たないでくださいよ先輩ー…。」

「真面目に狩りしようぜ。」

「俺もあたってんだろぃ!!やめ…あーっ!!」

「む。ブンちゃん、乙ったなりか。いまそっち戻るぜよ。」

「あーぁ…報酬が減った…。」

「なにやってんすか丸井先輩。」

「お前らのせいだろぃ!!」


仲間ホームランあるある。
comment:(0)

戻る

第4回BLove小説・漫画コンテスト応募作品募集中!
テーマ「推しとの恋」
- ナノ -