小咄 | ナノ

ポ「はじめまして、私はポポロと申します。色は黄色です」

ダ「はじめまして〜あたしはダフネよ〜。色は黒」

ポ「ダフネダフネ…こういうの初めてだから何話したらいいか分かんないんだけど…」

ダ「ん〜そうねぇ…あたしとポポロは同い年で同期なのよ」

ポ「あ!!それで普段は食堂で働いていますが、お世話係として2−Aを受け持っています」

ダ「相談にのったり、夜の見回りとかね。洗濯物とか頼まれたらするわよ」

ポ「みんな自分でする人が多いですけど、マルシアちゃんとかバーツくんは私やダフネがしてあげてるんです」

ダ「可愛いわ〜あの子たち〜ゼロアくんも可愛いわ〜」

ポ「ダフネはゼロアくん大好きだもんね。あとシャロンくん」

ダ「は?シャロン?あいつはあたしに失礼なことしか言わないのよ」

ポ「お母さんみたいに思ってるんだよ」

ダ「私まだピチピチの20代よ!!!!(ダンッ)」