小咄 | ナノ

2人の出逢いは小学生ぐらいかな、と。んで話の中心は高2春頃かな。よく分かんないや←(てめ)


小学生トラヴィス(勿論毛ふさふさ)はお菓子やケーキやらの材料を買いによく街へ。

小学生アンジェリカはお姫様ながらわりかし束縛されてない生活をしてた。普通に友達と遊んだり、遊んだり。

小学生アンジェリカは美味しそうなケーキがショーウィンドウに並べられているのを目に留める。

水「っうわぁ美味しそうですわ」

執事「そのようなものより選りすぐりの城のシェフの方が、」

て時に小学生トラヴィスがとことこ店に入る。

(因みにドアは解放されたままで、更に店が小さいため声が丸聞こえ。ここのお店はケーキも売ってるしケーキやクッキーの材料も売ってるという設定で←)

店主「おお!ヴィス、今日はどうした」

黄「えっと…(ごそごそして紙を出す)ベーキングパウダーはあるから、○○と○○と、」

店主「はいはい」

黄「あと、アンジェリカちょうだい」


水「え…!ここ、これは間接的に結婚の申し込みをされたのでしょうか…!ねぇ執事!!」

執事「(唖然)」



てな感じでトラヴィスとアンジェリカが出逢います。BGMは勿論「ワールドイズマイン」です。

因みに因みに!

「アンジェリカ」はケーキのデコレーションに用いる砂糖漬けされた多年草らしいです。よく分かんないや←

時間軸的に黄は黒白より先に水に出逢ってます。ここに出てくる執事は白と水の小説に出たあいつです。