小咄 | ナノ

女湯

水「やっぱりお風呂はいいですわ。1日の汚れが落ちますもの」

黄緑「だね。私お風呂入ってる時が一番リラックスできる」

紫「リンダー背中洗いっこするっすー」

桃「いいよーじゃあプラットから洗ってあげる」

♀茶「エマねーちゃんはお風呂の時仮面とんないの?」

金「お天道様が西から顔出したら僕取るよ」

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男湯

赤「オーマイガー…なんで僕はこっちにいるんだ」

青「男だからでしょ」

赤「ああああ…この壁の向こう側にはヘヴンがあるのに…許されないのか…僕がヘヴンに逝くことは許されないのか」

青「駄目だね」

赤「リンダちゃん!リンダちゃん!(だんっだんっ)」

青「はあ…いい加減お湯に浸かりなよ…」

緑『馬鹿じゃねぇのこいつ(赤)』

♂茶「ばーかばーか」

黒『ガスっ…わかるぜその気持ちっ…くっ』

黄『お腹…………すいた』

白『……本当の変態だ(赤)…』

銀「いい湯加減ですねぇ」

橙「こんな壁儂のショットガンなら一撃じゃ」

赤「やれ」

白「器物破損だから駄目だよ!」

赤「じゃあ壊さなければいいってことだねヴェルくん!よし決めた!」

白「えっ!?そうじゃなくt」

赤「(女湯へ)逝ってきまあああああす!!」

青「やめときなよ。リンダちゃんやアンジェリカちゃんらへんにボコボコにされるオチ…ってもういないし」

緑「あいつマジで馬鹿だ」

黒「おいガス!ちゃんと準備して逝け!」

緑「…」




そしてガスパロはボコボコになって帰ってきたとさ。自業自得☆