memo説明

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▼書いたお話の説明や、こだわった部分とかをつらつら書いていきます。
返信が必要なコメントが来た時にも使います。

神様にだけは内緒にしてね/平山

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▼タイトルだけはかなり前からありました。
銀紙を片手で折って猫を作るとか、相当難しそうですが、平山くんは器用そうだしできるでしょ、多分。

灰とダイヤモンド/メローネ

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▼タイトルは映画にもなった小説でもゲームのあれでもなく、昔の歌謡曲です。
何となく歌詞とリンクするような内容になってきたので仮タイトルとして付けていたのですが、他のタイトルが思いつかなかったので結局これにしました。
ssで昔書いた、ヒロインが精神的にやられちゃう［哀れなパンケーキの話］と［残酷なふたり］を足して膨らませたような話です。
幼児退行したヒロインが他のメンバーと絡む話もちょっと書いてみたい気もします。

退屈な二人の遊び/原田

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▼ホテル清掃員のヒロインの４作目。妙に気に入ってしまって４つも書いてしまったけれど、需要はあるのだろうか。
４つめの話を書く予定は前々からあったのですが、話の方向性は当初とかなり違っていて、最初は彼女がちょっとずつ原田さんのことが気になっていく、という流れになる予定でした。でも原田側には全くその気はなく、苦しむという。
でもたまには最初から最後まで恋愛感情は芽生えずドライな関係性を書くのもいいかなと思い、今回のような流れになりました。
この二人はずっとこんな感じの関係で行くんでしょうね。
また気が向いたら続き書くかもしれないです。

没になった、最初は体だけの関係で始まったけどどんどん好きになっていって、でも相手は全くこちらに脈がなく苦しむという設定は、勿体ないので別のキャラをお相手にして使うことにしました。現在途中まで執筆中。多分次回アップすることになると思います。

自傷/メローネ

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▼お互いに自分のことを傷付けてる話。そしてメローネが不憫。
わりといつも長ったらしいタイトルをつけがちですが、今回は簡潔にしてみました。
でも結構気に入ってます。
話自体は仮閉鎖以前からありました。Evernoteに溜まっていた書きかけの文章の中から発掘して、今回きちんと最後まで書き上げてみました。
当初は最後までメローネが言葉を発することなく終わることになっていましたが、もっと話に動きが欲しいな、と思って変更しました。
話の展開のためにリゾットが香水つけてる設定にしましたけど、つけるタイプなんですかね？　そういう設定にしておいてなんだけど、香水とか無頓着な気も。
香水の香りの設定は、随分前に考えたものなので、何故ジンジャーとベルガモットの香りにしたのかは全く覚えていません。もしかしたら実際にあるブランドの香水をモデルにしたのかも。

このあとこの二人どうなるんだろうなあ。その後の話とか、リゾットから見た彼女の話とか、ちょっと書いてみたいなあとも思います。