幼少編(イタリア)
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?「ああ、やはり行ってしまわれるのですね」
ベル「あ、」
美鈴「お、」
マーモン「ム…」
ルッスーリア「あら…」
レヴィ「ぬ…」
スクアーロ「テメェは」
XANXUS「オッタビオ」
オッタビオ「XANXUS様…」
彼、オッタビオはヴァリアーの副隊長いわゆるNo.2だ。
詳しい説明は隠し弾第二巻『]炎』にて。
XANXUS「今さら何しに来やがった」
オッタビオ「いえ、せめて見送りに。しかし、ベルフェゴールや美鈴まで動くとは…。幹部といえ、10にもならない二人が……」
ベル「うしし、だって面白そうじゃん」
美鈴「ボスのお陰で私はここにいる。だったらその人のために動くのが筋でしょ」
オッタビオ「………。お気を付けて」
マーモン「(心配するくらいなら、どうして作戦に参加しないんだい? 一体何を考えているんだか)」
XANXUS「行くぞ」
全員「はい」
美鈴「(何で突然オッタビオ来たんだろう?)」
作者の気まぐれです(笑)
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