日常編(日本)
17
ベル「で、どーすんの? この現状」
美鈴「知らん………!?」
ベル「姫?」
美鈴「なんか来る」
ガラッ
?「うおおおお!! 何がなんでも一本とる!」
美鈴「ちょ」
ベル「あれ、」
男子「ツナだ!」
男子「変態のお出ましだぜ!」
美鈴「また死ぬ気の炎!?」
ベル「訳わかんね」
持田「ふん、戻ってきたところでお前の敗けは決まっている。たぁ!!」
竹刀を振り下ろす持田。
しかし
バキッ
持田「何!?」
頭で竹刀を割ると言うアンビリーバブル。
美鈴「あいつは石頭かっ!」
さらには彼の髪に手をかけて、
ぶちぶちぶちっ
ツナ「一本どころか百本とった!!」
全員「な…」
男子「ぶわぁははは!! ツナのやつ考えたな!」
男子「確かに何をとるか言ってなかったもんな!」
男子「けど髪抜くなんてな!」
ツナ「これでもダメなら! おりゃおりゃおりゃー!!」
ぶちぶちぶちっ
全員「……(((・・;)」
男子「あいつ、持田先輩の髪、全部抜きやがった」
美鈴「あー、うん。坊主乙!(キラッ」
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