日常編(日本)
13
美鈴「本当にさっきのはツナなのか? 雰囲気違うにも程があるし、それに額の炎……」
ベル「悠里いるか?」
美鈴「鐘!」
ベル「おい姫、さっきの見たか?」
美鈴「バッチリとね」
ベル「あの額の炎、間違いなく死ぬ気の炎だぜ」
美鈴「やっぱりそうか。ボス候補として、とうとうあいつの身に何かが起こったね」
ベル「ああ。これからどうすんの?」
美鈴「夜にヴァリアーに報告入れるのは絶対として、あとは監視だね。今回の事件の原因調べと、これからの事態について」
ベル「りょーかい。そんじゃ、教室戻ってるな」
美鈴「うん。じゃあね」
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