※性的表現あり、源田と佐久間がモブ達にレイプされているので苦手な方は厳重に注意してください















今日、下駄箱を開けたらラブレター……ではなく手紙が入ってた。

宛名はなく不審だ。

だけどちょっと興味があったので封を開け、読んでみる。

「な なんだって!!」

そこには自分の恋人である佐久間を預かっていること、午前九時までに指定された一緒に入っていた地図の場所に行かないと佐久間がどうなっても知らないと書いてあった。

このままだと佐久間が、佐久間が……

考える前に足が勝手に動いた。

(佐久間!!無事でいてくれ……!!)






「は はぁ、は……」

ついた場所は人気のないホテルだった。

「な なんだ……ここ」

おそらくもう営業していないのだろうか、入口は開いたままだし中はぐちゃぐちゃだった。

(き 気味悪い…な)

だけどここで引いたら佐久間が……

俺は佐久間の為に奥へ進んだ。






(う、なんだ この臭い)

「やぁ 源田君…だね?」

いきなり奥から全然知らない男が現れた。

「……さ 佐久間を返せ」

すると奥から

「ぁ、あ…あ!!げ、げん…だぁ……」

「佐久間?!」

俺はその男をよけて奥へ全力で走る。

「佐久…ま 」

そこには腕を縄で縛られさっきの男とは違う男達に犯されている佐久間がいた。

「み みるな、ああ!!げんだ、あ」

「見てほしいんでしょ?佐久間君のここ締まるね……気持ちいよ」

「ほら、お口がお留守だぜ 佐久間君?」

「ふ、ぅう、んん、ふぅ」

「さ 佐久間に……佐久間に何するんだ!!離せ!!!!」

佐久間に近寄ろうとした瞬間、さっきの男が俺の腕を掴んだ。

「な、離せ!!」

振り払おうとしたがこいつの力は強くて無理だった。

「さすがの帝国学園のゴールキーパーも俺のような大人の男にはかなわないだろう?」

「佐久間を離してくれ!!」

「佐久間君は淫乱だからこの通りさ 最初こそ抵抗があったが今は俺達の肉棒にしゃぶりついてやがる」

「……さ 佐久間!!」

「悔しいだろ 恋人である佐久間君が俺達に犯されて、ふふ、でも佐久間君一人だと俺達 物足りないだ」

じりじりと近寄ってくるこいつはとうとう俺を壁に追い詰めた。

「ひ、ひ……や やめ」

「源田ぁあ!!に にげ

「君も気持ち良くなろうよ」






「ん、んふ…は、」

「源田君 上手いね…」

腕を佐久間と同じように縛られてしまった俺は佐久間が横で犯されているのにこの目の前の肉棒にしゃぶりついている。

(佐久間……佐久間…)

気持ち悪さと佐久間を助けられなかった悲しみから自然と涙が溢れてくる。

「ぁあ!!ぁ…ぃやだ!!そこは、」

「佐久間君はここがいいの?」

佐久間のそこからはあまりに無理矢理挿れられたからか血がでている。

「ぃ、たぁ…い、げ んだ、げんだ」

「源田君なら横にいるよ」

男達はクスクス笑う。

「じゃあ俺 源田君に挿れよ」

「い 嫌だ!!そ それだけは……」

「佐久間君も頑張ってるんだから源田君も頑張ろうよ」

「ぐ…あ!!あああ…!!」

その言葉を言い終わる前に一気に奥までつっこまれた。

「ぁ…あ あ…」

もはや痛いなんてもんじゃない、

「げ げんだ…」

佐久間が心配そうに呟いた。

「源田君 きついね……処女だったのかな」

「あ あ…い 痛い、痛い!!」

俺の顔はきっと涙と鼻水と汗でぐちゃぐちゃだろう。

しかし、男は容赦なく突いてくる。

肉が擦れる音と嫌らしい水音、そして俺の声が響く。

「源田君 お口寂しいでしょ?」

ずぶっと口にまで挿れられ突かれる。

気持ち悪い。

「佐久間君も源田君と一緒にイきたいでしょ?」

「や やめろ、もうむむり…あ…ああ!!ぃあ んん!!」

佐久間の喘ぎ声が聞こえる。

(死にたい、)

いや きっとこれはゆめだ

「中に出すよ 源田君!」

「佐久間君イくよ!」

「「あ…ああ…ああああ!!」」

へんなゆめ

(きもちわるい)

ああ…

はやくおきて おれ






俺の意識はそこで途切れた。






















く目めて、夢でしょ?
(目覚めたら、それは現実か否か)










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あわわ…なんかモブさん方…口調が
吹雪みたいになってしまった……


request thank you!!

また宜しくお願いします




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