※性的表現あり










「な、なぁ……水森?」

小坂が首を傾げて苦笑する。

まぁ、そうだろうな。

なんでって、それは俺が小坂を押し倒してるからだ。

頭をぶつけたのか小坂は少し痛そうな顔をしている。

「どう、し……た?」

震えた声でいう小坂をじっとみつめる。するとだんだんと小坂は瞳に涙を溜めていった。

「み、ず……もり?」

俺は一瞬、なんとか起き上がれないものだろうかと考える。

ここは、部室で……いつ誰が来てもおかしくないし……

でも、ダメだ。

もう理性がダメだ。

俺はゆっくり小坂に顔を近づける。

「ぃ、嫌だ…あ…!ひぅ、み、みずも…り!いや、」

キスをしてやろうとしたら顔を背けられた。

「小坂……?」

「や、やだ!み、みずもり!!」

何が嫌なのか、

「何が嫌なんだよ」

耳元で囁いてやると小坂はとうとう泣き出した。

「こ、こんな……とこ」

場所が嫌らしい。

まぁ、ちょうどいいか。

「誰が来るかわからない……そういうスリル、好きだろ?」

「ぁ、いや……だ」

「ほら、」

と小坂のをズボンの上から触る。

「んぅ、!」

「こんなに感じちゃうんだから、な?」

「ぁ、い いや……だ」

俺は小坂のズボンを下ろし、奴の中心に指を押し当てる。

「や…やめろ、み、みずもり!」

「体は正直だぜ?」

指はすんなり入っていく。

「ぁ、あ…あぁ…!」

「俺の指、好きだろ?」

小坂は首を横に振る。

嘘つけ、

「そろそろ、」

「は、ぁ…は、みずも、り……も、やめ」

俺は小坂の中心に自分のを押し当てる。

「ひ、う……や、やめ」

「ほら、小坂?好きだろ?俺の!」

と一気に奥まで挿れる。

「あ…ああぁいいあ…!!」

小坂の顔は涙でぐちゃぐちゃだ。

だが、そんな小坂も可愛い。

「好きだ…ぜ、小坂」

前立腺に届いたのだろう、小坂の声がだんだん甘くなってきた。

「み、みずもり…みずもり…みずもり!」

手を伸ばして俺を求めてくる小坂に従うと小坂からキスをしてきた。

(うわ、どうしたんだ……こいつ)

「小坂……?」

俺は微笑む。小坂は涙がまた溢れてきてた。

「みずもり……」






















をください、を与えてください
(沢山、沢山……欲しいんだろ?)










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なんか、ごめんなさい……←

友達と約束したので、
頑張りました

最近、水小に慣れてきました(笑)




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