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繰り返し 

貴方は振り向かないって知ってるつもりでも
好きで居続けるわたしは馬鹿だ

本気で愛されてたことなんて一度もなかったんじゃないかってくらいに貴方はわたしに笑いかけるから

わたしは貴方から離れられない
それを知って尚、恋人でわたし達はいる


玩具箱の中にあるのは偽物の愛と色とりどりの人形達。


嗚呼、わたしも結局は貴方の人形遊びの為の一人だったんだね。
それでもわたしは貴方を愛したんです。

それは理解されなくても確かに、わたしの胸の奥になる。
忘れたくても忘れられないわたしの最初で最後の恋人でした。
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