2009/09/06 18:09
「あん?…何おまえ…」
仕事に行く前に泥まみれの猫を見つけた。
瞳は明るい茶で夜のネオンの光に反射して時々紅色に見えた。
なんだか気になって柄にもなくしゃがみ込んで呼んでみた。
すると猫は俺の手に最初は怯えたものの擦りよってきた。
よくよく見ると虎柄が綺麗で猫にしては可愛い顔をしてると思った。(基準が分からないけど)
「おまえさ…俺んち来る?……不自由はさせないよってね」
猫相手に何口説いてんだろ。
そんなことを考えながら立ち上がって路地を後にしようとする。
「仕事終わってまだいたら、俺んち…おいでね」
そう呟いて歩き始めたら、小さく猫が鳴いた気がした。
>>幸村がまだ人型になっていない\(^^)/
こんな感じの始まりでっ\(^^)/←アバウト
家に持って帰って一緒に寝て昼に起きて吃驚。裸の可愛い子ちゃんが\(^^)/←
みたいのを書きたくてっ←
もちろん、猫耳に尻尾\(^^)/
趣味趣味\(^^)/←
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