必読・注意書き

はじめに
GIOGIO5部原作沿い、ブローノ・ブチャラティ落ち夢小説後編です。
護衛チーム中心ですが、生きている暗殺チームがかなり出張ります!
前編から読んで頂かないと、意味の分からない内容になっていますのでご注意ください!
救済ですので原作では死んだキャラクターが生きており、前編より更にオリジナル要素が強くなります。

○暗殺チームについて

資料も少なく完全なる捏造になります。
紫苑の勝手な妄想で、チームに入った順番がなんとなく小説の中にでてくる場面があります。

リゾット>プロシュート兄貴=ホルマジオ>メローネ>イルーゾォ>ギアッチョ>ペッシ
って感じで書いています。
勿論公式ではないのでご注意を!

そしてなぜか主人公が一ミリも関わっていないホルマジオとイルーゾォがなんとなく生きています。
そこはマジですみません。ご都合主義です。死なせたくなかったんです(笑)

プロシュート兄貴、メローネ、ギアッチョが出張ります。
中でも紫苑がギアッチョ大好きなので、割と重要ポジションで贔屓されています。
「嫌だ!」って方がいたらすみません…。

そしてなりよりも、前編を最後まで読んでくださっているかたは察していると思いますが、2話〜10数話まで暗殺チームしかでません。
ブチャラティ連載なのに、ブチャラティがでてきません。



小説内には一部、暴力的・グロテスク・性的・反倫理的な表現、嫌悪感を抱かせる内容のものがございます。

以上にすべて納得いただけた方のみ閲覧してください。













設定

主人公
16歳。ブチャラティの幼馴染。幼い頃から彼に淡い恋心を抱いている。
ネアポリスにて父親が死んだと同時に失踪したブチャラティと運命の再会を果たす。
矢に射抜かれてスタンド能力に目覚める。
ブチャラティたちと訣別し、別れたところを暗殺チームに捉えられた。

スタンド能力
スタンド名:predizione(プレディツィ・オーネ)
シスターのような姿をしている。黒い修道服に黒いケープ。胸には銀色の十字架をかけている。

能力:
Prescienza futuro(プレシエンツァ・フューチャー)
触れている場所を中心に自分の見たい先の未来を脳内で見ることができる。
予知している間はその情報に集中しているため完全な無防備状態となる。
どのくらい先の未来が見えるかに制限はないが、長いスパンの情報を見るためにはその分時間が必要で体力もその分消耗する。その分無防備になる時間も長くなる。
破壊力やスピードはない。

Sogno(ソーニョ)
予知夢。主人公の意思で発動できない。寝ている時、もしくは気絶したときに極まれに発動する。主人公の『守りたい』という思いが根底にある能力。

Prescienza futuro Insieme(プレシエンツァ・フューチャー インシェーメ)
主人公に触れているものも、彼女が見ているものと同様の未来を見ることができる。
発動中はディアボロの時を飛ばす能力は無効。