▼はじめに
GIOGIO第5部黄金の風原作沿い、ブローノ・ブチャラティ落ち夢小説になります。
護衛チーム中心で、救済ルートです。
本編とは時系列が違っていたり、死ぬはずのキャラが死にません。
暗殺チームも大好きなので、できるだけ頑張って救いたいと思います。
そういうことで後半になるにつれてオリジナル要素が多くなるかと思います。

小説内には一部、暴力的・グロテスク・性的・反倫理的な表現、嫌悪感を抱かせる内容のものがございます。

以上にすべて納得いただけた方のみ閲覧してください。














▼主人公
16歳。ブチャラティの幼馴染。幼い頃から彼に淡い恋心を抱いている。
ネアポリスにて父親が死んだと同時に失踪したブチャラティと運命の再会を果たす。
矢に射抜かれてスタンド能力に目覚める。

▼スタンド能力
スタンド名：predizione（プレディツィ・オーネ）
シスターのような姿をしている。黒い修道服に黒いケープ。胸には銀色の十字架をかけている。

能力：
Prescienza futuro(プレシエンツァ・フューチャー)
触れている場所を中心に自分の見たい先の未来を脳内で見ることができる。
予知している間はその情報に集中しているため完全な無防備状態となる。
どのくらい先の未来が見えるかに制限はないが、長いスパンの情報を見るためにはその分時間が必要で体力もその分消耗する。その分無防備になる時間も長くなる。
破壊力やスピードはない。

Sogno（ソーニョ）
予知夢。主人公の意思で発動できない。寝ている時、もしくは気絶したときに極まれに発動する。主人公の『守りたい』という思いが根底にある能力。

追記していきます。