memo

シャラララ


今調べたらバックコーラスがまさかの紅白…!幸村くんにブン太・仁王を伴わせるというこの超ヒットチャート狙ってるガチ感が素晴らしい。間違いなく買うと思います。iTunesかソニーのであったらいいんだけども。

昔々、仕事で落ち込むことがあって、友達と会うのも面倒で、ご飯もおいしく感じなかったとき、真田のバレキスを聴いて、夜中なのに大笑いして、こんなんで笑えるなんてまだまだ大丈夫だと思えて救われた思い出があります。しかし真田がバレキスなんて意外や意外でしたし、そもそもバレンタイン自体ご存知ないと思ってました。そんな真田がなぜバレキス発売に至ったのか、昔の私はこう予想してました。


「芭戀汰陰(バレンタイン)だと?…新しい技か?」
「違うぞ弦一郎。バレンタインとは2月14日、世界各地で男女の愛を誓う日とされている。クリスマス、正月に続く冬の行事の一つだ」
「愛を誓う日?そんなもの、わざわざ行事にする必要はないだろう」
「そうでもないぞ。日本では主に、女性が男性にチョコレートないしそれに代替するプレゼントを渡すとともに想いを伝える、という習慣がある」
「…なるほど。中々に凝った日というわけだな」
「そうだな。余談だが、バレンタインでもらうチョコレートの数は男性にとってある種ステータスであると見なす者もいる」
「どういうことだ?」
「もらう数を自身の異性からの人気に置き換える、という理屈だ。俗に言う“モテる”という意味に繋がる」
「何だそのたるんだ考えは!異性からの好意に浮わついた精神を持つなど言語道断だぞ!」
「しかし悪い気は起きないはずだ」
「む…!」
「どうだ弦一郎。お前もチョコレート獲得競争に乗り出してみては」
「俺はそんなたわけた行事など…!」
「これは波及効果を見込んで言っている。多数もらえれば自信となり精神力向上の一助となるぞ」
「…そうだろうか?」
「ああ。俺にいい案がある」
「案とは?」
「“No music no love作戦”だ」


こんな感じでチョコちょうだいするためのバレキス発売に至ったのではと、数年前の日記に書いてました。今考えると意味不っていうかイタイっていうか、昨日かなんかの日記で昔とキャラの印象がけっこう違う云々話してたのに、真田に対してはあまり変わってないなあと思いました。ナンパキッス事件は衝撃的でしたけども。まぁ真田もちゃんと15歳の男子でしたということですね。

余談ですけども、私はカイロソフトというドット絵の育成シミュレーションゲームが大好きでして、ちょっと前からポケット学院2をやっています。そのポケット学院は学校を経営するゲームなんですが、制服を何種類かから選べまして、緑があったので緑にしました。そして生徒のキャラグラも何種類かありまして、その中に黒い帽子を被った生徒がいます。ドット絵です。顔など細かくは表現されていません。それゆえもう真田にしか見えません。“学生太郎”という名前で、卒業後の進路は冒険家を目指しています。すごく楽しいです。…赤髪と白髪があったらもっと楽しかったでしょうが。ちなみにちょこっと幸村くん風の生徒(女子)もいます。見ようによっては柳生っぽい生徒や参謀っぽい生徒もいます。それでは!

2016.01.27.Wed

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