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ドラクエXT


ドラクエ楽しい(´;ω;`)全然進んでないけど、ぐるぐる回るだけで楽しい。小さい頃、ゲーム内でおままごと(1人)ってやりませんでしたか?私はマリオ64やカエ為、ブレオブ2などでやりました。気に入った他人の家や城、洞窟などを自分の家ということにして、そこで生活するんです。学校とかコンビニとかも適当に設定してね。1人でできるデジタルおままごとって感じですね。めちゃくちゃ楽しかったなぁ。それがちょっと進化?したのがMOTHERとか初代ポケモンのタマムシシティだと思いました。どちらも私はちょっと大きくなってからやったんですけど、ああいう街の感じが、小さい頃やってたおままごとの理想だったんだと思います。つまりリアル感とか生活感とか、そういうのが備わると格段におもしろく感じます。今回のドラクエもそういうリアル感+冒険感がすごいのでいちいち感動してます。あとモンスターがかわいい。まぁデジタルおままごとの最終形態がきっとどうぶつの森系なんだけど、ゲームカテゴリが違いますからね。そういえばさっきクロノトリガーの話題を少し出しましたが、やってない方は是非やってほしいゲームNo.1であります。ストーリーにまったく無駄もなく、あっという間に終わっちゃうけどすごいなんだか達成感がありますたぶん。アプリもあるよ。イケメンもいるよ。カエルだけど。

昨日呟こうと思ってやめた立海考察を語りたい。考察っていうほどじゃないですが、私の大好きなスラムダンクでちょっと思うところがありまして。スラムダンクの主人校は、主人公の花道やゴリのいる湘北高校というところですが、ラスボスは山王工業というところです。現3年生が入部以来2年間無敗で、インターハイ3連覇中の絶対王者です。どこかで聞き覚えのありそうなラスボスですね。そしてその山王工業にはおそらく高校No.1センターであろう河田という丸いゴリラがいます。湘北のゴリが勝てなかった最強センター、通称丸ゴリです。その丸ゴリは洞察力も優れていて、インターハイでの対戦中に花道のケガに即気づきますがその際それでもプレイ続行を望む花道に、将来を考えての交代を勧めた上で、「向かってくるなら手加減はできねぇ男だ、俺は」と言います。すっごいかっこよくないですか?花道は他の誰よりもダントツに初心者ですが、その潜在能力を丸ゴリは認めていて、お前にはこれからのバスケ人生があるだろと諭しているのです。マッチアップしている自分は手加減できない男だから、ここで無茶して潰れる可能性もあるわけで、それでも戦いを挑んでくる相手に手は抜かないって信念は譲れないと、すっごいかっこいいですよね。そしてふと、真田もそういうの似合うなぁって思いました。今はナンパ事件は忘れてほしいんですけど、「向かってくるのなら手加減はできぬ男だ、俺は!」みたいな。副武将だし、基本は真っ向勝負派だし、曲がったことは嫌いな真っ直ぐな男ですからね。全国での手塚との試合も部長の圧力ワンフォアオールゆえの苦渋の決断でしたし、手加減しないって意味ではまさに手加減してなかったですからね。そもそも立海の皆さん全体そういう男前なライバル発言似合うんじゃないかなって思いました。例えば、

幸村くん「向かってくるなら手加減はしないよ、俺は」←相手がケガしてようが五感なくしてようが幼き頃からの仲間で今後の友情関係に遺恨を残す可能性があろうが元々手加減する発想はないので、できるできないの問題ではないタイプ。むしろ「あいつケガしてる相手に卑怯な…!」なんていうモブに対するマジレスに聞こえる不思議

柳「この柳、向かってくるのならば手加減はできない男だ」←もうすでにどっかで言ってるだろう既視感タイプ。でもよくよく考えたら幼馴染みが後輩にボコられるのを結局は傍観していたしな。弱点として積極的に活用するかもしれない。でも一番棄権を勧めそうなタイプでもあるかな

柳生「ケガは非常に残念です。が、向かってくる相手に手加減はできませんよ、私は」←もうすでにどっかで言ってるだろう既視感タイプA。でも自ら相手をケガさせようとしたことのあるエセ紳士でもあるんだよな(菊丸に)

ブン太「向かってくるなら手加減はできねぇ男だぜ……ジャッカルは」
ジャッカル「俺かよ」←緊迫時も安定の仲良しプラチナはこのやりとりが似合う気もしますが、ブン太最推しの私がどう贔屓目に見ても正直舐めプするタイプだと思います。で足をすくわれそうになりそうな

残念なことに仁王と赤也は言わなそうです。むしろ嬉々として弱点を攻めるツートップ。赤也はいたぶるし、仁王は遊びそう。つまりやっぱり真田が最もそんな発言しそうということで、立海内の最強の男前は真田で決まりました!ちゃんちゃん!なお今日の考察はすべて妄想であります。私は無印のヒールみ溢れるラスボスかと思えば立海大家族だったりキャラの個性や位置づけが完璧すぎる立海が大好きゆえの話です。ではでは!

2017.08.01.Tue

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