2012/08/24 20:53
ドレスヴァン妄想
職場で唯一王子話が通じる同僚と、またしてもドレスヴァン話をした。今回はジャンさんのスパイとしての活動…と言うか立ち位置について。
普通はだよ?映画とかの知識で知るスパイってのはさ。個人じゃなくて国家が関わってくる訳じゃないですか。だもんでスパイ活動をする人ってのはさ。特別な訓練したり精神的にも非情で無いとやってらんないと思うのですよ。でもジャンさんは土壇場で祖国に背いて、死ぬつもりで扉を閉めて立てこもり、ジョシュアにより許された恩を胸にドレスヴァンで今後も仕え続けてるじゃないですか。そこから導き出される答えとしては、国家というよりもネルヴァン王家が独自に行っていたスパイ活動なんじゃないの?って事。もしくはレオナルドの親が個人的に行っていたか…。ジャンさんが子供の頃に通達された命令だから、その時はレオも同様に子供だったし親命令かなって。んでどこかの時点でレオが引き継いだみたいな。スパイと言ってもジャンさんの使命ってのは、とにかく何か些細な事があったら報告する事、その為には王子により近く、信頼される立場にのし上がる事だったのかな?って。何かあっても疑われないように、二面性のある大人よりも、素直で従順な子供だったジャンさんに白羽の矢が立ったとか。ネルヴァンのある程度の階級の子供であれば、ドレスヴァンを目の敵にするように教育をされてそうだから、命令されたジャン少年はすんなり受け入れたのかもね。なんて話をしていたんだけど、皆さんはどう思われます?




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