棕櫚の花言葉「勝利」


果てしなく何処までも続く
曲がりくねった人生の途中で
僕は立ち止まり空を見ていた

人よりも劣った僕よ、空を飛べ
勝利の星へたどり着くまで

凡人のままで最期を迎えるなんて何処の喜劇だろうか
疑う暇もなく
ぼんやりした何かに追われて
時を過ごした

人よりも劣った僕よ、空を飛べ
勝利の星へたどり着くまで



歌詞の「君」は「自分」と仮定
第二者目線で自分を見ている感じ
ローランダー=低地に住む人
なので、人よりも自分は低いところにいると「僕」は考えている
勝利の星は社会的成功とか、自分に勝つとかそんな感じの事
もしかするとスピッツが売れなかった時のアルバムの曲なので、成功しなければ…という思いもあるのかも知れない


ローランダーの意味を知るまで、わたしの中の想像のローランダーは紙飛行機の形をしていました
考察のわりに内容薄くてごめんなさい

こういう忙しい時に限って訳浮かぶ自分の脳みそェ…





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