novel | ナノ

※キャラ崩れてます












(どういうことだよ…俺のポケ〇ンプレイ記ブログ荒らされてるし…)

「携帯じっと眺めてどうしたんだ平助?」

「うっわ驚かすなよはじめ君!はじめ君には関係ねえから!」

「Hey坊のポケ〇ン日記…?なんだこのブログは?」

「だからなんで見るんだよ!」

「お前がやってるのか?コメが荒れているな。」

「(なんでこういう時鋭いんだよはじめ君は…)ああそうだよ!俺のポケ〇ンプレイ日記だよ悪かったな!」

「平す…いや、Hey坊と呼ぶべきか?お前ポケ〇ン弱いんだな」

「Hey坊って呼ぶなよ!ってかはじめ君ポケ〇ンやってるの?」

「まあな」

「まじかよ!なら今度通信対戦しようぜ!ポケ〇ンやってる奴少ないからさ」

「やめたほうが良い。俺はお前より大分強く育てている」

「なんだよ!じゃあ手持ち教えてよ」

「敵に手の内を見せるか馬鹿が…しいて言うなら1番弱いのが4V2Uだ。一応言っておくが6Vメ〇モンなんかは使っていないからな」

「まじかよ…はじめ君がポケ〇ン廃人だなんて知らなかったよ」




「二人でなにしてんの?」

「お、総司!」

「はじめ君にHey坊元気?」

「ああ…って総司今なんて言った?」

「何故総司が平助のハンネを知っている」

「あ、やっぱりこのHey坊って平助の事なんだ。Hey坊(笑)」

「なんだよ(笑)って!!つか総司までなんで知ってるんだよ!」
「え、理由聞くの?知りたいなら言ってもいいけど」

「もったいぶらないで言えよー俺らの仲だろ?」

「ハッ…平助調子乗ってんじゃないよ。…まあいいや、このミルタ〇クってハンネ僕だから」

「はあ…?ってお前が荒らしたのかよ!ふざけんな!」

「だって平助のくせになんかムカついたんだもん。日記に幼なじみのチーとか書いてるし」

「悪いかよ!」

「いや?でも確かに僕悪かったよ。何年も片想いでこんな風に乙女みたいな日記書いてる健気な男子高校生のちょっとした楽しみ、おもちゃみたいにして悪かったと思ってる。反省」

「お前反省してないだろ…つーかもうこんなんじゃブログ続けられないじゃん」

「なんだ平助、次はモン〇ンに乗り換えか?」

「はじめ君それきっと正解。1番最初の記事は『祝☆フラゲ』か『ヨド〇シ列んできた』だね」

(なんだよこいつら…読心術でも使えるのかよ)

「読心術なんかじゃないから。勘違いしないでよね」

「付き合いも長いからそれくらいはな」

「ほんと二人ともなんなんだよ!」



結局平助はモン〇ンブログを立ち上げ、また沖田に見つかったとか見つかってないとか



何が悪い




薄桜鬼キャラがオタクなら…っていうのを知人と話していたら書きたくなったものです。
以下会話一部抜粋


私「沖田って平助のサイトとかブログとか荒らしそう」
知人「わかるーあとさ、平助ポケ〇ン好きそうだよね」
私「モン〇ンも絶対やってるね」
知人「確かに!斎藤さんがググるとか言ったら可愛い」
私「はげど!!横文字斎藤さん可愛い!」



こんな感じでさっきのが出来上がりました