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世界
人間達の世界とは異空間にある妖怪達の住まう街[彼間(ひはざま)]。
そこは四つの派閥の領地とそのどれにも属さない中立区で分かれ、時に争いながらも妖怪達は気ままに暮らしている。
用語
●彼間(ひはざま)
妖怪達の住む街。
日本と異界の狭間に
ある異空間。
●領地
喜、怒、哀、楽の
四つの派閥があり
それぞれが東西南北に
ある山を総本山に頂き
領地としている。
●中立区
街の中央に位置する。
派閥に属さない妖怪達が
暮らしており、
古い日本の町並みを
している。
●月
彼間に太陽は無く、
二つの月がある。
朝と夜それぞれの月が
登り落ちる。
朝の空は赤く、
夜の月は赤い。
●月蝕(つきはみ)
二つの月が重なる事象。
●選挙
各派閥が領地に新規の
妖怪を獲得する為に
開かれる行事。
選挙により妖怪達は
好きな派閥の地に移転
または継続することが
できる。一ヶ月もの間行われ、
月蝕の日に終結する。
●祭
月蝕の日を本祭として
前祭を入れて一週間
彼間全体をあげて行われ
る大祭り。
●電車
人間界と行きゆきが
出来る。
中立区の周りに円状に
線路が引かれており
走っているうちにいつの
間にか着くらしい。
駅は各領地と面して
4つある。
●真名
魂に刻まれた本当の名前。真名を奪われるとその名に縛られてしまう為、一般的に本人や特別な相手にしか教えない。
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