御子柴 金燵 第七特殊消防隊の中隊長。25歳。身長178cm。 非常に小心者な性格。涙腺が緩く、極度の緊張感や険悪な場の雰囲気など些細な事で涙ぐむ癖があり、その度に“江戸の男らしくないと”周囲から窘められて更に泣くまでが通例となっている。特に年下であるヒカヒナには泣き虫であると完全に舐められている。普段は頼りない印象を持たれがちだが、浅草の民ないし仲間の危機などここぞという場面では頼りがいのある男らしい性格になる。またその際にはいつもの砕けた敬語から江戸言葉風の喋り方に変化する。 第二世代能力者で、第七特殊消防隊内でずば抜けた炎コントロール技術を有する。そのコントロールを用いた花火型遠距離攻撃による時間差爆撃と体術を組み合わせた戦い方をする。 先代・火鉢による扱き&『火事場の馬鹿力』習得の為の特訓が今も尚トラウマであり、本人曰く「自分がここまで泣き虫になったの原因はここにある」との事。 「若」「紺さん」「ヒカ(ヒナ)さん」「◯◯さん」 追記 2022/02/26 19:35 |