てじなーにゃ、ホイッ マックなう。 別にツイッターじゃないよ。私ケータイ持ってないしね。あ、三次元の世界では持ってたんだけどなんか落ちた時持ってなかったからかこっちの世界にはなかった。メアド交換もできなければ記念写メも撮れないなんて非常に残念だ。 話を戻して、今マックです。マクド?いいえ、マックです。 こっちの世界でもマックは通常運転してます、はい。ちなみにメンバーはさっきと同じく来良3人組with私。え?私邪魔だって?エ?ナニナニ?キコエナーイ。 てか本当に正臣奢ってくれたんだけど!!やだー!太っ腹〜!!って言いたいけどシャカシャカチキンだけだからデカケツ〜にしておこう。 『正臣デカケツ〜!!』 「白井さんどうしたの?頭沸いたの?」 『ちょ、酷くない!?』 帝人ひでえ!マックっと同じく私も通常運転ですから!!帝人の冷酷さも通常運転ですけどね!!! 「あ、ところでゆきちゃんさ、池袋で関わっちゃいけない人って知ってる?」 「正臣その話好きだよね」 「なーに言ってんだ帝人!!ゆきちゃんみたいに可愛い子が危険にさらされたらどうするんだよ!!」 「大丈夫。まず無いと思うから」 『帝人私のこと嫌いだろ』 杏里苦笑い。私苦笑い。帝人愛想笑い。正臣なぜか爆笑。 なんでそこで笑えるの?ねえ正臣ねえ。 「まず始めに『この俺、紀田正臣!とか言ったら吹っ飛ばすからね』………ア、ウン」 「紀田君……本当に笑えません」 ウッワ杏里辛辣www杏里に言われたら私だったら泣いちゃうかもしれないwwww 「…ハァ。まず初めに平和島静雄。この人はまず関わることはねえだろうな。なんてったって怪力すぎて自販機なげとばすんだぜ!?」 残念ながら初っぱなから関わりあるんだわ。まあシズちゃんちの前で倒れてたわけだし、ね。 「2人目は折原臨也。この人はほんっっっっとう危険!間違っても関わっちゃいけない」 そう言った正臣の顔が暗かったのは多分沙樹のことだろうなーとは思ったけどなんか忘れちゃったよハハハ。 「だーれーが危険だって?」 真後ろから声がして振り向くと臨也がいた。あれ、デジャヴってこういうこと? 「やっほーゆきちゃん。それから紀田正臣君に竜ヶ峰帝人君に園原杏里ちゃん」 『臨也さんどっから湧いてでたんですか』 「イザヤイリュージョン」 そんなドヤ顔で言われても。 「……ゆきちゃん臨也さんと知り合いなの?」 『いや全く』 「酷いなぁ、一緒に住んでる仲じゃん」 あーあ。なんてこと言ってくれんだこの蚤虫。正臣の顔ひきつってんじゃんばーか。 ← |