2012~2014.5 Log
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明日が来たのはついさっきでしたか
ふやけたマカロニの穴から問いかける
地球から逃げる手立て
宇宙人なんだね
宇宙人なんだよ
君の犠牲者になりたい
あなたのおもちゃの兵隊になる
きみの成長がさみしい
マントの内に隠れて会議
子どもの頃はトナカイのぬいぐるみが帰らないパパの代わりだった
しあわせを押し付けていいから
警察も病院もいらない世界に行きたい
もっと優しい口がほしい
If I was your boyfriend,
わたしはドーナツの穴にも何か詰まっていて欲しいと思うけど、きっと同じ考えを持つ人はそういないでしょう
星飼いの進化論
ふたりのすき間に砂を詰めよう
あなたばかりが雨に打たれる
残念だけど世界はひとつじゃない
君じゃないならひとつもいらない
ぶくぶくの潜水艦
聞こえるだけじゃだめなこと
シャーロック
僕の部屋は静かで、寒くて、寂しいところです。だから来てください。ぜひ。
とおくへ置いてきた日の食卓
心臓は土星に埋めてきた
魚の指紋
ささおくれ
月面心中
ユア モンスター
あなたは天才
毛布と台風
宇宙の有限を信じる男
あなたの星に根を張る方法
きみは憧れるばっかりでお姫さまの何を知ってるの?
指の隙間から砂のようにこぼれ落ちるそれはなに
困ったときはアメリカ
惑星宙ぶらりん
きみの一等から外れないための
君と毛布は似てる
僕の心を包んであたためるところ
君と毛布は違う
僕の心を容赦なく傷付けるところ
みんな猫になりたい
バスルーム戦争
やがて毛布の一部になる
君が「前世はヒトデだ」とか言うから、ぼくは前世きっとウニか貝だ

僕があなたのためにすることが嫌だったんでしょう。あなたは与えることを愛だと思っていたから。愛に種類があるなんて知らなかったから。

とある星を噛み砕くのであれば
君の中指を集めた缶詰め
あなたははてな
おばけと女の子の違い
犬と生命保険
いなくなっちゃいそうな夜のこと
空白の気分
心置き無く旅に出る
形のない足跡を消してよ
真っ先に失くした秘密基地
わすれないで
小麦のベッド
ヒーローになんかならない
あなたの頬から雨の匂いがする
ママを起こさないで
23:62
末っ子と夢中遊行症
ココアの隠し味
ブルー・ブルー・ブルー
青い緑と赤い春
沈黙するシーラカンス
あなたに縋る腕ではなかった
少女と花
リボンとパンプス
日曜日のお出かけ
世界を救ってみせてよ
夜にかがやくマッシュルーム
ましたさんの事後報告
明日きみに一番におはようを言うからね
冬のひときれ
今日が思い出になるいつか
しあわせにならない僕を許して
you can't follow me.
あなたの思い出になりたくない
なゆたの内のひとつに
この世には良い人と悪い人と僕がいる
かわいいシタイ
子どもの数だけこんぺいとう
首を傾げて笑ってごらん
小指とトレモロ
またねごめんねさよならね
宇宙の単位で答えなさい
パセリ
薄っぺらな惑星
こんなに人を好きになっていいのかな
金貨の魚
花壇がうつくしい街
睫毛を遊ぶ人
花の鎧
夜と一緒に毛布に包まる
あなたの名字と財産をください
憧れは捨ててください
夜空に千切った月の欠片

夢を見る庭
君の心を理解するにはあと少し何か足りなくて
愛とか優しさとかぜんぶ閉じ込めて
真夜中のサイレン
純粋にあなたを好きでいる子どものようでした

the landing on the moon.
月面着陸

好きは色々なものを越えるね、例えば血だとか
君を脅かす夜を食べてあげたい
おそるおそるおそろしく

君だけの青
重ねる時間の違い
よくもまああなたって人は
見限ってくれたら諦めるのに
神様のかわいそうな子ども
君の話は聞きたかった物語と違った
哲学の窓

あなたが望めば夜になる
ベッドのしわを手繰り寄せて
わたしが傷付いた日
羨むまで
ミルククラウンと王様
銀河へ漾漾と
花の冷えた匂いがする
手が届かなくてもどかしい
背中みたいな人だな
腹が痛けりゃ俯いてもいいんだ
お別れを言わなきゃ
ひとつくらい自分を信じたい
子どもを妬むんじゃないぞ
びっくりしただろう
あなたのおもちゃの兵隊になる
文字のひとつひとつに君が棲んでいる
しみったれていい
私と上手くやれる人になってよ
読書好きのゾウを笑わないで
お前が言うほど簡単じゃあないのだ

僕がひとりずつ紹介してあげる
君が知らないところにいる素敵な君を

baa/sleep on you
僕のベッドにモンスターがいる
あるいは人倫にもとる
あれが海のみどりだ
雨粒を数えるように歌っている
知らないでしょう
何度目の二度と
さよなら親指
お一人様のためのサーカス
引っ掛かるペールブルー
理不尽の毛布で隠してやりたい
つめたいこころとティースプーン
広がる夜から逃げ出したい
美味しいごはんをふたりで食べたい
わたしの吐く嘘を愛してほしい
なきやまない夜の帳に
あなたを悲しませないディナー
細胞のひとつまで寄り添っていろ
腹ペコのニブルスが待っている
お前のオールグリーンは疑わしい
世界一かわいい猫背
zoom
そんなにオリジナルがいいの
次の宛てができるまで待つよ
今日は海の底のバスタブで眠ります

あなたが側にいると、悲しみやさみしさを忘れてしまいそうでこわい。あなたを失くしたとき、思い出す悲しみやさみしさの大きさを思うとこわい。

足取りはいつも拙いね
昨日まで大丈夫だった
子守り歌のつもりだった?
きみはこおりタイプ
仲直りのためのアップルパイ
フロム「K」

テロリストにだって負けないだろう
見えるか見えないかの世界
聞こえるだけじゃだめなこと
わたしたちが世界
さいごまで眠らなかったね
星にも鳥にもなれそうもない

贅沢言いません
美味しいご飯と
あたたかい布団と
不自由しないだけのお金と
君がいればいいです
罪深き平成生まれ

シーラカンスにも秘密だよ
ロビーに潜む魔法使い
あなたの分まで私が喚こう
三時のおやつとソファ
あいまいは欲しくない
花は自分の美しさを知らない
わたし謝らない
正しいひと
いつか見限ってくれると思っていた
あなたを見てるとお腹が空く
恋心と食欲は似ている
善いか悪いかはあなたが決めて
慰めてほしいだけなんだろう
びびびびビーム
二月の恋人
愛しいと思ったら負け
僕は知らない、知らなくていい
かなしみと握手

先生ごめん
昨日はキリンだったのに
子牛のあくび
仇になっても
頬っぺたを削る月曜日
ピアスホールの死神
なあんにも知らんの
愛された睫毛を丁寧に捨てる
悲しみが後ろからついて来る
海には帰さない
未熟
もうずっと眠らない街
ここにいて
帰っておいで
私をしあわせの海へ投じて葬って
花に埋もれる
踏み出す夜の一歩目
あの子はまだ後ろをついてきたがる
埋葬
あたしのママ
ぶくぶくの潜水艦
裸足のお姫様
おおかみとうさぎの夕食会
びかびか美化

もうリボンの夢は見ない
目を閉じる水曜日
雪に溺れる
今夜はさみしさもお留守
おやすみパパ
午前三時の鐘
あなたの靴下をちょうだい
パノラマみたい
地球が滅ぶ日は今日でもいい
今日もどうぞよろしく
当たり前でいよう
滑稽だろう
僕の死体は炭酸に沈めて
わっかんないよ
僕にとってのマルを君は罰と言うし彼は△と言うし彼女は正しいと言うし

地球はしあわせなことで溢れているんだと思ってた
生きている証拠だと思えばこの痛みを愛せる気がして
君の遠くにいたい
くすぶった夢をすくう
月の裡庭
すみれの遺伝子
あなたへ繋がる橋を落として
むしゃむしゃ女の子
むしゃくしゃ男の子
大丈夫、どんな愛にもかならず終わりは来るからね
あなたは天才
パリのソファ
大事にできない自分を呪った
ぼくの上辺を攫っておくれ
おしゃれを纏う人
名誉あるひとりぼっち
優しくなれない部屋
愛はなけれど慈しむ
ぼくがいなくとも時間は過ぎる
生活音と孤独の家

あなたの足跡は答えばかり
ぼくを慰める唯一の痛み
バッドエンドの次の日の朝
夜ごと犯して捨ててくれ
毛布と台風
宇宙の有限を信じる男

静かにしてね
心臓の棲み家
凍てついた追白
ここはきっと最後尾
モンスター見たさに近付かないで
なんも期待してないよ
起きたら羽が生えていた
誰だって愛を見つけられる
優しさから逃げないで
ぼくだけの夜が欲しい
とてもとても残念
泥棒ははじまっている
飽き飽きした超越数
何億何万何千回目かのお別れ
きみの自由は的はずれ
ぼくの自由は空想に隠れている
ペーパーバックみたいな人生
なにも変わらないかもしれない。なにか変わるかもしれない。
おいしい素直
もやもやずるずる
乙女のふり
爪の先までお揃いにしたい
羽をもいで落として抱き締めて
愛しているよほんとだよ
お外はあぶない

きみにあげるぼくはもうない
シャンデリアと珈琲
惑星宙ぶらりん
深海魚のまねごと
おままごとばっかりしてちゃだめ
音楽家の気持ち
あの子の脳に辿り着く切符
青よりも貴い

冷ややかなうなじ
春を追って死ぬ
嫌なことも好きなことも全部ぼく
ぼくのもんだから
涙はいつもまっ黒い
ぼくは今から針を千本飲む
イルミネーション・ガール
かなしい窓を覗いてる
白亜の心臓から
きみの一等から外れないための

星を落っことせ!
終わりの足音
やがて毛布の一部になる
いいかげんになる音楽
いつだって難しい君の思い出し方
かなしい朝を数える
あばいてほしい
育てた花に食べられる
笑っちゃうよ
女の子ってどんなの子
ベトベトした唇
網戸に引っ掛かって死んじゃうんだから
あなたを殺しちゃう豆腐になりたい
おーこわ
染みの数だけ心がある
キャッチ&リリース&キャッチ
お前は人の姿をしてるだけ
はじめましてはじめました

体内
たい:ない

グリーンアップルピンク
たちまちモンスター
なんでもない日にステーキ焼くな
猫の額ほどの愛で良い
身体ひとつで来てください
おでんはじめました
そうして全てが嘘で片付けられた時にもう一度会いに来てくれ
ブルーの花束
h eight
嫉妬も愛も同じこと
お腹が空いたら君がかわいく見える
何も分かってないみたいな顔して
ハヤシライス
泣き寝入りのピカソ
必要ない濁点
素晴らしい雨の日
思うほど優しくないから
わたしの心を解こうとしないで
破りたくないから約束しない
おかっぱ
生まれる前に聞いたような声

ぼくは毎朝死にたいって思いながら、同じ頭で夕ご飯の献立も考えている

コーヒーの香りがする毛布
仲直りのチーズケーキ
さよならセプテンバー
キッチンに棲む悪魔
すみれ色の唇は震えなかった
恋が君から離れて行くよ
月と盃
粘土のにおい
たったひとつの信じられないこと
スプーンとお花から考えられるひとつ
嘘に積極的
冷えた夜の隙間で
誰もコマドリ殺してないよ
海が呼ぶから帰ります
くるくる回るだけで生まれるいのち

わんにゃんレストラン
誰だって知らない場所は怖いよ
ばかたれ(焼き肉用)
君とのレンアイって怖いビデオをイヤホン付きで見られないのと似てる
お前のために生きてるわけじゃないんだ
もう大丈夫
さみしくって困るよ
心配するなって言われてもねえ

リゲルの完全犯罪
赤点の殺人計画
悪人の善意
あなたは勘違いで人を殺した
優しいだけの世界

柔らかな砂に押し付けた額を愛している
怒らないと思っているんだろう
シネ マ
僕の宇宙を泳がせて
尖った星の上を歩いて
憧れ
あした世界が終わるから、あさって君に会いに行くね
いつまでもお絵描きばかりしていちゃだめよ
君を踏みつけない
はらわた
あなたのことが分からないわたしの何が分かるっていうの
泣き虫ちゃんのスウプ
お前の獣はどうしてそんなに臆病なの
重曹のお風呂
僕と君だけ学芸会
正義ってなんだったっけ
一切れの夏
心配しないと思ったら大間違いだぜ
王子様気取りのうさぎさん
勝手に踏み躙られてくれ
世界平和だのなんだのって喚く救世主はみんなで無視して
君の昨日なんてどうでもいいな
君の過去なんてどうでもいいな
君がいたずっと前なんてどうでもいいな

わたしがあなたのために出来ることなんて限られていた。あなたがわたしのためにできることはそれよりもっとずっと少なかったけど。

いつか海に還るときに
尾ひれのなごり
宇宙系男子
踊るレコードの上
スプーンのティーパーティー
背中を触りたい
芯は残しておいて
ohoshi-sama
青とりんご
美しい爪のひと
まわる洗濯機の中で
犬と遺産の話
水がおいしい
インクを零した銀河
セプテンバーの王子様

ランドセルにとじこめた冬
まるで共食いしてるみたいって
金魚と凍え死んだのは
水に溶ける君の手を掴めずにいた
踏み出せないでいる
人間よりもおばけの方がずっと怖い

あの人は嘘つきだったけど作る料理はいつだって美味しかった

迷うお前を導けるような存在でいたかった
いちばん涙が似合う人
きみが眠りについてもう300年
ぼかしたような優しさで包んであげたかった
きみが夢の中の人になってしまう前に
きみに取り上げてほしいものがある
消してしまわないといけなかったぼくがいる

私はそこにいるように見えて、ずっといないけどいるんですよ。あなたはそこにいませんが。

ロボットの指紋
もうすぐ宇宙がやって来る
やさしいおそろしさ
いじわるなあたたかさ
しあわせな恥ずかしさ
真っ黒のいとおしさ
死んでも灰にはなりたくない
死んだら青になりたい
雑巾が汚くなることの何が悪い
汚いものが捨てられることの何が悪いんだ
綺麗だから残して何が悪いんだよ
世界の片隅は尖ったまま
敵わないとか、叶わないとか
言われなくても分かってる
無力な部分を切り取ってほしい
うまくいった自分だけを覚えていたい
月の東側、そこで待ち合わせ
気にしてほしがりのぼく
いじめられたがりのきみ

夕食は溜め息の味がする
君はいつ宇宙に帰ったんだっけ
エメラルドの目玉をひとつ置いて
窓から去って行ったね

大事な惑星をどこへやったのって
君の星はいまごろ大騒ぎになっているだろう

お前は天使を誤解している
王様ヘンリー
魅惑の海底レストラン
そりゃああなたはそうでしょう
星を掴んでばらまいて
そうしてやっと笑えたの
銀のナイフ
どこかの世界の端っこ
食器棚で眠るしバスタブで死ぬけどいいよね
文句ないよね
第二次キッチン戦争
ステキ・ミディアム・ヨロシク
花のように育ちたいとは思わない
雑草でいい、緑色好きだし

君の目から見た地球は美しかったよ
とても美しかった
ちゅっして
愛でなくて何だ
あなたなしで生きていける私を笑って
必ず笑ってよ
限りのある美しさが好きだった
美しい死体には虫が寄る
大丈夫すぐ飽きるよ
nagisa
海鳴りが聞こえる
君ってやつは
惑星と怪獣のソテー
白とは呼べないだろう
夜に潜むシーラカンス
ルカと雨宿り
キッチンに隠された家出セット
この夏はぼくのもの
海水の絶滅
水とぼくを隔てるきみだった
あっぱらぱー
栓を抜けば救えると思った
怪物は水の中でしか生きられないから

お腹空かせて帰るよ
大好きな焼き魚の匂い
早よせいバカたれ
閻魔さん家のお坊ちゃん
花火のような人だ
ビニールプール一杯分の夏
冷えた心臓が痛む
寂しさの分だけ優しくなれるなら
明日もたくさん泣いていいの
それだけ優しくなれるなら
泣いていいの
無題の約束
崩れる牡丹は木立の歯痒さを知らず
君がいなきゃ何もできない
歩き方だってヘンになっちまう
あの頃いちばん仲良しだったぬいぐるみの名前が思い出せない
妖精が見えなくなったわたし

おそろいの夏を纏って
君に食われるキュウリになりたい
フォークで救ってよ

靴のサイズ同じ
ふたりには狭過ぎるキッチン
君の愛は星座よりも難しい形してる
そばにいないで
だけど離れないで
僕がいなくてさみしかったかい
はがねの蝉
かわいがっておくれ
怖れるべきは白
幕間に告げる
君がいなくてさみしかったみたい
スウプ
わたしだけのおばけ
あたたかくて涙が出そう
心は傷まなかった
ワニが棲む部屋
花のある場所で死のうとは思わない
心にはカマキリを飼って
野良犬と逃避行
背骨は正しかった
きみは宇宙の死に際に立ち会える
甘えんボーイ
始発電車で帰るね
水溜まりの真珠貝
明日も隣で眠れますように
あたたかな窓のそばで
きみに降りたがる雨が愛しい

水の中で息ができなかった頃
帰ろうか
春を忘れたひと
大人になってゆく
海に氷を落とす
オレンジジュース反省会
宇宙はぼくの頭の中にある
雨の日は帰れない
花柄シャツを切り裂いて
思春期のぼく
きみにはできない相談です
淋しさが海をつくる

不思議に思っていた
夜には必ず光があること

キラークイーンの午後
心を爆破する準備はできている
苦しくて心細い
花のカーテンを引く昼間
同窓会ごっこ
涙のためのスイッチ
いつか許されると思ってる
宇宙人が好き
手の届く内にいて
海を抱く子ども
地球の磁力
星よりも大事にします
恐竜を見てみたい
ひとりきりのニトロ

人間はバスタブで死ぬ
枝の踵のハイヒール
哲学はおことわり
おばけこわい
魔法使いにはなれなかった
ぼくは愛を知っている
大人になっても石鹸水は飲めない
デネブのバカ
まだオバケの真似事してるんだね
歯磨き粉で上書きしちゃおっか
負け惜しみ/貧乏揺すり
ぼくにはちょっと窮屈なサイズだ
かわいいあんちきしょう
恋やら愛やら
君ってワンシーズン
わたしあなたを思い出にだけはしない
言葉を捨てて出直してきてね
大好きすきずきずき
ショートケーキの恋人
みんなみんなかわいそう組
ぞろぞろ

海色の寝言
象牙色の毛布に包まれて眠る子どもはしあわせな夢を見る
世界に意味なんかなかったろ
セイチーズ
寝返りを上手に打てなくて困ってる

したいことをしなさい
行きたいところへ行きなさい
あなたのための幸せを探しなさい
あなたの人生に責任を持ちなさい
もしあなたが自身の行いを後悔し
前に後ろに一歩も進めなくなったら
虚勢を張らずに人を頼りなさい
疲れたら帰ってきなさい
レシピ通りのスープだけは
あなたを変わらず歓迎するから
『dear Alfred/親愛なる、……

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