想うが故に愛が過呼吸
衝動と劣等と依存と虚無
離したのは僕なのに泣いたのも僕だった
いなくなって初めて気付いた
君の面影を探す度に失くした想い出が溢れていくよ
どこにいても君がいた
明日の朝、君はもういない
それでも夜は明けるから
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